宮島競走場 今昔 年表編 ボートレースの歴史を勉強してみましょう。 |
昭和26年(1951年) | 6月18日 モーターボート競走法制定公布 8月10日 社団法人長崎県モーターボート競走会設立認可 8月28日 琵琶湖国際モーターボート選手審判員養成所開所 9月 9日 社団法人滋賀県モーターボート競走会設立認可 9月19日 社団法人三重県モーターボート競走会設立認可 9月21日 社団法人大阪府モーターボート競走会設立認可 10月 1日 社団法人愛知県モーターボート競走会設立認可 10月 1日 社団法人兵庫県モーターボート競走会設立認可 10月 3日 大村選手養成所にて選手養成開始 10月 4日 社団法人埼玉県モーターボート競走会設立認可 10月 5日 社団法人神奈川県モーターボート競走会設立認可 10月 5日 社団法人静岡県モーターボート競走会設立認可 10月19日 社団法人福井県モーターボート競走会設立認可 10月19日 社団法人岡山県モーターボート競走会設立認可 11月14日 社団法人東京都モーターボート競走会設立認可 11月14日 社団法人山梨県モーターボート競走会設立認可 11月14日 社団法人山口県モーターボート競走会設立認可 11月14日 社団法人佐賀県モーターボート競走会設立認可 11月28日 社団法人全国モーターボート競走会連合会設立認可 |
昭和27年(1952年) | 1月27日 社団法人千葉県モーターボート競走会設立認可 1月30日 社団法人香川県モーターボート競走会設立認可 3月12日 社団法人和歌山県モーターボート競走会設立認可 3月12日 社団法人徳島県モーターボート競走会設立認可 3月17日 第1回選手資格試験実施(大津) 3月20日 社団法人群馬県モーターボート競走会設立認可 3月26日 登録選手第1号(登録第11号)鍋島弘 登録 4月 6日 大村競走場にてボートレース初開催(施行者:大村市) (競走法に基づく最初のレース) 4月22日 社団法人広島県モーターボート競走会設立認可 7月 4日 旧・津競走場初開催(施行者:津市) (所在地:岩田川河口)(全国初開催) 7月18日 琵琶湖競走場初開催(施行者:滋賀県) 7月25日 社団法人福岡県モーターボート競走会設立認可 9月 5日 狭山競走場初開催(施行者:大阪府都市競艇組合) 9月14日 尼崎競走場初開催(施行者:尼崎市) 10月31日 丸亀競走場初開催(施行者:丸亀市) 11月 7日 旧・芦屋競走場初開催(施行者:芦屋町2ヶ村競艇施行組合) (所在地:芦屋町山鹿) 11月11日 若松競走場初開催(施行者:若松市) 11月22日 児島競走場初開催(施行者:児島市) 12月16日 全国モーターボート競走施行者協議会設立(後に法人化) |
昭和28年(1953年) | 4月 4日 半田競走場初開催(施行者:半田市) 4月14日 旧・三国競走場初開催 (施行者:武生三国モーターボート競走施行組合) (所在地:三国町汐見) 4月24日 鳴門競走場初開催(施行者:鳴門市) 4月21日 ボート・モーターオーナー会社 瀬戸内海モーターボート センター株式会社(現:株式会社永和)設立 6月 8日 出走表の選手への前日配布が禁止される 7月10日 常滑競走場初開催(施行者:常滑モーターボート施行組合) 8月 7日 旧・浜名湖競走場初開催(施行者:浜名湖競艇組合) (所在地:舞阪町乙女園) 8月 7日 旧・唐津競走場初開催(施行者:唐津市) (所在地:唐津市栄町) 8月10日 尼崎・児島・丸亀・芦屋にて1日13レース実施 8月28日 徳山競走場初開催(施行者:徳山市) 9月26日 福岡競走場初開催(施行者:福岡市) 10月13日 社団法人富山県モーターボート競走会設立認可 11月 7日 第1回全日本選手権競走(現通称:ボートレースダービー) 開催(若松) 12月 1日 日本モーターボート選手会連合会結成(後に解散) |
昭和29年(1954年) | 1月 1日 選手級別決定基準制定(7月1日より適用) A級…出走回数200回以上・複勝率35%以上・事故率15%以内 B級…出走回数100回以上・複勝率25%以上・事故率20%以内 C級…A級及びB級以外の者 3月 1日 出遅れ・ゴールインの制限等、競技規則一部改正(4月1日 より実施) 出遅れ…先頭艇が1マークを通過してもスタートラインを 通過していない艇 ゴールイン制限…先頭艇のゴール後3分を経過しても ゴールラインを通過していない艇 3月 2日 業界初のオール女子レース開催(芦屋) 6月 5日 大森競走場(現:平和島)初開催(施行者:東京都) 6月 9日 府中競走場(現:多摩川)初開催(施行者:青梅市) 6月 9日 一競走場あたりの競走開催回数及び日数の制限が定められる 6月10日 宮島競走場地鎮祭 7月 宮島競艇情報協会設立 7月29日 社団法人茨城県モーターボート競走会設立認可 8月14日 宮島競艇施行組合設立認可 9月 7日 施設会社 宮島競艇株式会社(後の大栄産業株式会社)設立 9月 9日 障害物競走の実験を実施(若松) 9月 9日 長水路競走の実験を実施(芦屋) 10月14日 戸田競走場初開催(施行者:埼玉県) 10月21日 下関競走場初開催(施行者:下関市) 10月31日 宮島競走場開場式 11月 1日 宮島競走場初開催(施行者:宮島競艇施行組合) |
昭和30年(1955年) | 4月 9日 開催自粛により一節は原則として4日以内とされる 4月13日 オール女子レース開催 4月19日 選手持ちモーターによるレース実施(琵琶湖) 5月 9日 府中競走場を多摩川競走場に改称 5月11日 全国モーターボート競走会連合会会長に笹川良一氏就任 5月13日 第1回全国地区対抗競走開催(児島) 7月 1日 木造2階建て民営有料スタンド完成 7月18日 海の記念日 宇品(広島港)−宮島競走場間長距離レース実施 7月18日 宮島モーターボート株式会社設立 8月12日 江戸川競走場初開催(施行者:東京都) 8月13日 蒲郡競走場初開催(施行者:蒲郡市) 8月20日 第1回全日本モーターボート記念競走(現:モーターボート 記念競走/通称:ボートレースメモリアル)開催(大村) |
昭和31年(1956年) | 4月 3日 広島県因島市「島の祭」に協賛、模擬レース実施 4月10日 狭山競走場閉鎖(水位不足等による) 5月 1日 出走回数30回未満をC級とする等、選手級別決定基準一部改正 5月 6日 日本モーターボート選手会連合会解散 6月19日 住之江競走場初開催(施行者:大阪府都市競艇組合) 7月 7日 島根県江津市「祇園祭」に協賛 模擬レース実施 7月21日 広島(相生橋)−宮島競走場間 第2回長距離レース実施 8月 7日 瀬戸内海モーターボートセンター株式会社が宮島モーター ボート株式会社を吸収 10月30日 琵琶湖国際モーターボート選手審判員養成所閉所 11月 8日 桐生競走場初開催(施行者:桐生市) |
昭和32年(1957年) | 1月 1日 選手精鋭化要領制定(選手級別決定基準廃止) 審査対象期間が現在の年2回となる A級…勝率上位25% B級…A級を除く勝率上位65%(新規登録者もB級とする) C級…A級及びB級以外の者 1月10日 選手養成が16歳以上26歳未満となる 1月15日 全日本モーターボート選手会連合会結成(後に法人化) 1月24日 出遅れ3秒・ゴール制限1分等、競技規則一部改正 2月26日 連合会による選手養成を多摩川競走場にて開始(2ヶ月間) 3月20日 選手精鋭化要領一部改正 A級…複勝率40.1%以上・出走回数50回以上 B級…複勝率10.1%以上40.0%以下・出走回数20回以上 C級…複勝率10.0%以下 4月 5日 全国競艇施設所有者協議会設立 4月30日 連合会養成第1期選手誕生 5月15日 大森競走場を平和島競走場に改称 6月10日 モーターボート競走法全面改正 9月15日 宮島競艇株式会社、大栄産業株式会社に社名変更 11月 1日 選手精鋭化要領一部改正 A級…勝率5.51以上・事故率1.00未満 B級…勝率3.01以上5.50以下・事故率1.00未満 C級…勝率3.00以下 事故点…返還欠場10点・反則失格8点・失格及び欠場4点 |
昭和33年(1958年) | 5月23日 選手体重平均レース開催(住之江) 4月 1日 瀬戸内海モーターボートセンター株式会社、株式会社永和に 社名変更 |
昭和34年(1959年) | 1月27日 第2Rにおいて二連単290,320円の高配当(2002年3月14日 第5Rに三連単402,480円が出るまで、宮島競走場における 最高配当となる) 2月27日 選手養成が17歳以上25歳未満となる (従来16歳以上26歳未満) 3月16日 選手出場あっせん保留基準制定 3月20日 選手精鋭化要領廃止(級別決定基準は存続) 3月23日 二重針大時計考案(福岡県競走会) 4月12日 第1期審判員養成訓練を多摩川競走場にて開始 4月30日 展示速度測定開始(平和島) 6月14日 全日本モーターボート連盟主催 第3回大学東西対抗 モーターボートレース開催 8月25日 財団法人日本船舶工業振興会設立(後に解散) 9月15日 出遅れ1.5秒に競技規則一部改正(従来3秒) 9月26日 半田競走場閉鎖(伊勢湾台風被害による 廃止は昭和39年3月31日付) |
昭和35年(1960年) | 4月23日 第1期検査員養成訓練を桐生競走場にて開始 5月 3日 二重針大時計(20秒針式)使用開始(福岡) 6月 7日 選手養成訓練を3ヶ月間に延長(従来2ヶ月) (8月15日・第8期より実施) 7月17日 第1回アマチュアモーターボートレース開催 9月19日 二重針大時計使用開始 10月29日 社団法人日本モーターボート選手会設立認可 |
昭和36年(1961年) | 1月 1日 競技規則から競技規程へ大幅改正 4月 1日 フライングが出走資格の喪失とされ、返還の対象となる 6月11日 第5回大学東西対抗モーターボートレース開催 7月 9日 第2回アマチュアモーターボートレース開催 8月12日 第7回全日本モーターボート記念競走(現:モーターボート 記念競走/通称:ボートレースメモリアル)開催 |
昭和37年(1962年) | 4月20日 モーターボート競走法恒久化(10月1日より実施) 6月21日 第1スタンド改築(鉄筋化) 8月12日 第3回アマチュアモーターボートレース開催 10月 1日 財団法人日本船舶工業振興会解散、日本船舶振興会 (現通称:日本財団)設立 10月25日 第2スタンド改築(鉄筋化) 11月 1日 戸田競走場一時閉場(東京オリンピック開催のため) 12月28日 選手養成が16歳以上25歳未満となる (従来17歳以上25歳未満) |
昭和38年(1963年) | 1月 1日 選手40名均一あっせん方式廃止 3月20日 財団法人日本モーターボート協会(現:マリンスポーツ財団) 設立 4月 1日 ギャンブルホリデー実施(水曜日を非開催日とする) また、連勝単式投票法は1日の競走回数の2分の1以下に 制限される 7月18日 施設改善記念競走(現:ダイヤモンドカップ)初開催(芦屋) 11月 1日 選手級別決定基準一部改正 事故率1.00以上の者はC級とする 事故点…返還欠場30点・失格及び欠場15点 |
昭和39年(1964年) | 3月31日 半田競走場廃止(閉鎖は昭和34年9月26日) 7月15日 1日売上1億円突破(平和島 全日本選手権) 9月 3日 自動入場券発売機使用開始(芦屋) 11月 1日 選手級別決定基準一部改正 着順点を一般競走と特別競走の2本立てに 特別競走における着順点が一般競走の1点増しとなる 事故点…返還欠場20点・失格及び欠場10点 12月 専用駐車場完成 |
昭和40年(1965年) | 3月 1日 スタート事故選手の即日帰郷制度実施 3月 9日 選手養成訓練を5ヶ月間に延長(従来3ヶ月) (4月29日・第20期より実施) 10月28日 東京オリンピック開催のため閉場していた戸田競走場が 3年ぶりに開催再開 |
昭和41年(1966年) | 3月10日 第1回鳳凰賞競走(現呼称:総理大臣杯/通称:ボートレース クラシック)開催(平和島) 4月15日 選手養成が18歳以上25歳未満となる (従来16歳以上25歳未満) 8月13日 中央スタンド完成・特別観覧席開場 11月28日 本栖厚生施設水上スポーツセンター(本栖研修所)開所 12月26日 出遅れ1.0秒(従来1.5秒)等、競技規則一部改正 (4月1日より実施) |
昭和42年(1967年) | 4月23日 本栖研修所にて選手養成訓練開始(第24期より) (基礎2ヶ月のみ、後半3ヶ月は現地競走場) 8月22日 選手級別決定基準一部改正 A級…勝率5.51以上・事故率0.50以下・出走回数50回以上 B級…勝率3.01以上・事故率0.70以下・出走回数50回以上 C級…A級及びB級以外の者 新規に登録されたものはC級 10月 6日 新モーター「フジKB-1型」導入 10月10日 第14回全日本選手権競走優勝戦において5艇フライングのため レース不成立、優勝者不在となる(尼崎) 11月 1日 スタート事故選手の即日帰郷制度廃止 スタート事故によるあっせん辞退制度開始 F1…あっせん辞退1ヶ月(30日)訓練納付金1万円 F2…あっせん辞退3ヶ月(90日)訓練納付金4万円 F3…登録削除勧告若しくは除名 L1…訓練納付金7千円 L2…訓練納付金1万円 L3…訓練納付金1万5千円 |
昭和43年(1968年) | 4月 1日 公有水面使用許可問題により開催中止(6月6日再開) 4月 4日 新・浜名湖競走場初開催(所在地:新居町中之郷) 4月 5日 本栖研修所にて5ヶ月間の選手養成訓練開始(第26期より) 7月 9日 新・三国競走場初開催(所在地:三国町池上) 5月18日 宮島競艇施行組合が大栄産業株式会社より競走場施設買収、 公有水面使用許可問題解決 6月 6日 開催再開 9月 1日 1日売上1億円突破 12月23日 第1期施設改善工事完成(投票所及びスタンドを木造から 鉄骨化) 12月30日 選手宿舎 旧・宮島水交会館完成 |
昭和44年(1969年) | 4月10日 新・芦屋競走場初開催(所在地:芦屋町芦屋) 4月26日 第2期施設改善工事完成(競技部内食堂等・現行) 5月30日 場内売店完成 6月29日 新・津競走場初開催(所在地:津市藤方) 10月24日 選手養成訓練を1年間に延長(従来5ヶ月)、 身体・適性検査導入により身長170cm以下・体重60kg以下 ・裸眼視力1.0以上となる (昭和45年4月7日・第31期より実施) |
昭和45年(1970年) | 4月 2日 業界初の舟券発売機使用開始(津) 4月26日 艇庫完成(現行) 4月21日 1515彦坂郁雄選手が37連勝を達成 8月30日 日本モーターボート選手会 碧南常設訓練所完成 9月14日 選手級別決定基準一部改正 A級…勝率5.51以上・事故率0.40以下・出走回数50回以上 11月 3日 1日売上2億円突破 12月17日 FRP製ボートによるレース開始(桐生) |
昭和46年(1971年) | 1月10日 審判員養成訓練・検査員養成訓練を5ヶ月に延長 5月 1日 あっせん辞退制度改正 F3…あっせん辞退6ヶ月 訓練納付金5万円 7月20日 ボート揚降装置完成 |
昭和47年(1972年) | 6月 1日 業界初の投票業務完全自動化(住之江) 7月31日 大時計揚降装置完成 |
昭和48年(1973年) | 3月28日 財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団設立 3月31日 第3期施設改善工事完成(西スタンド) 4月 1日 審判員養成訓練・検査員養成訓練を1年間に延長(従来5ヶ月) 4月13日 日付板(スリットポールに設置されていた板)電化 7月 1日 1日売上3億円突破 7月21日 笹川杯争奪競走(現:笹川賞/通称:ボートレース オールスターの前身)開催 7月26日 宮島競艇従事員労働組合結成 7月27日 1日売上4億円突破 8月11日 新モーター「ワールド」導入 9月 6日 入場門・総合案内所完成 9月26日 本栖研修所にて初の養成訓練修了記念競走実施(第36期) 11月10日 労組無期限スト突入(昭和49年5月23日再開) |
昭和49年(1974年) | 1月 1日 全場で1日10R制を実施 2月 1日 新モーター「ワールド80型」使用開始(唐津) 2月21日 笹川賞ファン投票初実施 3月 5日 同盟宮島ボート労働組合結成 5月 2日 第1回笹川賞競走(現通称:ボートレースオールスター) 開催(住之江) 5月23日 労使紛争解決・194日ぶりに開催再開 5月23日 1日10R制実施 6月13日 第1回ファン謝恩岩田杯争奪競走(現:岩田杯)開催 6月22日 危険信号灯設置 8月 7日 競技規則一部改正(11月1日より実施) 待機行動時間…3分から2分に短縮 ゴール制限…1分から30秒に短縮 9月19日 新モーター「ワールド80型」導入 10月 8日 2291野中和夫選手が4大競走において史上初の三連覇を達成 (第1回笹川賞・第20回MB記念・第21回全日本選手権) 11月 1日 妨害失格の事故点を10点から15点へ級別決定基準一部改正 12月31日 年間売上1兆円を突破 |
昭和50年(1975年) | 1月15日 1日売上5億円突破 3月13日 新・唐津競走場初開催(所在地:唐津市原) 4月23日 宮島競艇連絡協議会設立 8月 4日 少年少女ヨット教室初開講 8月31日 第1副審棟完成(現行) 10月30日 警部本部棟完成 |
昭和51年(1976年) | 2月 7日 1日売上7億円突破 3月31日 場内自家発電装置設置 4月 9日 トータリゼーターシステム(舟券発売関連機器)導入 200円券初採用 5月 5日 ランナバウトボート廃止 6月 4日 自動発艇装置使用開始(桐生) 6月25日 優秀選手表彰規程制定(本年1月1日から適用) 9月17日 新ボート「ヤマトYM-3型」導入 9月20日 競技本部完成(現行) 10月31日 2291野中和夫選手が51年前期級別成績で最高勝率9.53を記録 (宮島周年記念競走に出場中) |
昭和52年(1977年) | 2月10日 FRP製ボート廃止(桐生) 3月31日 宮島競艇施行組合事務所完成(現行) |
昭和53年(1978年) | 3月20日 FRP製ピット導入 3月21日 1481北原友次選手が史上初の4大競走全制覇を達成 7月12日 国道2号線横断歩道橋完成 11月 1日 12秒針大時計使用開始(津・宮島) 12月 9日 選手待機室・観戦室完成(現行) |
昭和54年(1979年) | 1月 7日 1日売上8億円突破 3月31日 防波堤完成 3月31日 第2副審棟完成(現行) 4月11日 第46期選手養成員として2945鈴木弓子選手(旧姓:田中)が 9年ぶりの女子養成員として本栖研修所に入所、話題となる 6月30日 ボート揚降装置自動化完成(現行) |
昭和55年(1980年) | 3月25日 あっせん辞退制度改正(5月1日より実施) F・Lとも1本につきあっせん辞退40日 F…1本につき40日 L…1本につき40日 3月31日 対岸大型電光表示板完成 4月 9日 第48期選手養成員として女子15名(男子20名)が本栖研修所 に入所、女子選手大量養成の始まりとなる 5月24日 新モーター「ヤマト100シリーズ(102型)」使用開始(大村) |
昭和56年(1981年) | 5月29日 「ヤマト102型」使用開始(尼崎) これによりヤマト型モーターの全場導入が完了する (従来ワールド80型) 6月 4日 21年ぶりのクイーン決定戦開催(住之江 ささゆり賞) (男子28名・女子14名による男女別レース・ダブル優勝戦) |
昭和57年(1982年) | 2月22日 選手級別決定基準一部改正(複勝率・定員制導入) (5月1日より適用) A級…複勝率35%以上・事故率0.70以下・定員480名 事故率0.40以下はA級あっせん、それ以外はB級あっせん B級…複勝率15%以上・事故率0.70以下・定員850名 C級…上記以外の者 3月 3日 業界初の外向前売発売(下関 鳳凰賞) 4月 1日 本栖研修所実技教官に元選手を初採用(162新堀一夫) 4月28日 モーターボート競走法施行規則改正 4大競走の準優勝戦・優勝戦に限り場外での特別発売が 可能となる(自場開催日のみ、つまり併用発売のみ/ 締切時刻は本場の60分前)) 6月26日 カウル付き新ボート「YM-511型」使用開始(平和島) 8月 9日 業界初の特別発売(尼崎・若松/本場:蒲郡 MB記念) 10月 8日 ボート節間持切制開始(それまではレース・枠番で割り当て) 11月 5日 40m空中線設置(江戸川) 12月23日 第1支払所完成 |
昭和58年(1983年) | 1月10日 業界初のチェッカーギャル採用(尼崎) 2月25日 防護具付き新型救命胴衣使用開始(児島) 3月25日 第52期選手養成訓練修了記念競走において 3098石原加絵選手が女子初優勝 5月10日 モーターボート競走のシンボルマークが公募の上決定 7月23日 公営競技初の薄暮レース実施 (下関・1R発売締切14時00分〜最終10R発売締切18時30分) 8月12日 23年ぶりのオール女子レース開催(住之江 レディスカップ) 9月22日 3Pハイドロ新型ボート「SC-8305型」使用開始 (桐生 1日1回、第4Rのみ) 10月26日 選手養成が18歳以上23歳未満となる (従来18歳以上25歳未満) (昭和59年4月1日・第54期より実施) |
昭和59年(1984年) | 2月29日 番組編成業務のうち「選手の組合せ業務」が競走会の 受託業務の1つとなる(昭和60年4月1日全場実施完了) 3月31日 昭和49年から続いた1日10R制の自粛が解かれる 4月14日 ナイターレースの実験を実施(浜名湖) 5月12日 1日12R制復活(下関) 6月13日 スタート練習のスリット写真の公表が可能となる 9月 1日 外向前売発売開始 9月 4日 あっせん辞退制度改正(11月1日より実施) あっせん辞退を40日から30日に短縮 F…1本につき30日 L…1本につき30日 9月27日 モーターボート大賞競走新設(昭和60年4月より) 10月11日 場外での特別発売の締切時刻が本場の30分前となる (住之江 全日本選手権) 11月 8日 改良型NEWカウル付きボート使用開始(多摩川) 12月13日 業界初の全日本オールランナ選手権開催(芦屋) |
昭和60年(1985年) | 3月 7日 4大競走の特別発売が優勝戦日の順位決定戦においても 可能となる 4月 9日 モーターボート大賞競走初開催(唐津) 4月19日 業界初の進入固定競走(進入ブイあり)開催(平和島 1日2R) 5月26日 業界初の電話投票(場単位での会員制)運用開始(平和島) 6月 1日 「進入時30秒以前のエンスト 即回り直しルール」廃止 8月 1日 第31回モーターボート記念競走がサマータイムにて開催 (下関 第12R発売締切18時30分) 9月 新モーター「ヤマト200シリーズ(202型)」使用開始(桐生) 9月14日 モーターボート競走法施行規則改正 場外舟券売場の設置が可能となり、自場非開催日の 場外発売(専用発売)も可能となる ギャンブルホリデーの廃止(一律水曜日ではなく、競走場 ごとに定める特定の曜日とする) 9月21日 オール広島支部選手による「広島県ダービー」初開催 出場選手全員が獲得賞金の20%を社会福祉のために寄贈する 史上初のチャリティレースとなる (優勝:2741品川洋選手) 11月 2日 「第○レース 1800m 3周」の出走コール廃止 |
昭和61年(1986年) | 1月 2日 1日12R制再開 2月 3日 モデル場外発売場「ボートピア」笹川記念会館にオープン 3月 5日 展示タイム公表禁止の申し合わせ廃止 3月18日 4大競走の準優勝戦日・優勝戦日全レースの場外での 特別発売が可能となる 3月24日 業界初の臨時特別場間場外発売、通信衛星利用の映像を配信 (桐生・蒲郡・住之江・福岡/本場:平和島 鳳凰賞) 4月 4日 新鋭王座決定戦シリーズ第1戦(新鋭リーグ)開催(蒲郡) 4月12日 新鋭王座決定戦シリーズ(第2戦)初開催 4月25日 展示タイムの公表開始(尼崎) 8月12日 初のボートピア、ボートピアまるがめオープン 9月10日 展示タイムの公表開始 9月10日 電話投票運用開始(場単位での会員制) 10月16日 業界初(荒天時等を除く)の2周レース実施(尼崎) 10月24日 新整備方式(選手主体の自主整備)テスト導入(平和島) 12月12日 第1回新鋭王座決定戦競走開催(平和島) 12月21日 第1回賞金王決定戦競走(現通称:グランプリ)開催 (住之江) 12月23日 1515彦坂郁雄選手が業界初の年間獲得賞金1億円を達成 |
昭和62年(1987年) | 1月23日 新整備方式(選手主体の自主整備)導入 1月31日 新整備方式導入(戸田) これにより全場への導入が完了する 2月 7日 オール女子レース「みやじまレディースカップ」初開催 6月 40m空中線設置 9月 2日 臨時特別場間場外発売の締切時刻が発売集計オンライン システム導入場に限り本場の10分前となる 12月 3日 第1回女子王座決定戦競走(現通称:レディースチャンピオン) 開催(浜名湖) 12月 グランプリ競走の名称が賞金王決定戦競走と変更される (現通称:グランプリ) |
昭和63年(1988年) | 1月 1日 選手持ちプロペラ使用の試行開始(平和島・住之江・福岡) 1月21日 選手級別決定基準一部改正(5月1日より適用) A 級…複勝率30%以上・事故率0.70以下・定率35% B1級…複勝率15%以上・事故率0.70以下・定率55% B2級…上記以外の者 準特別競走(G2)における着順点が一般競走の1点増しとなる 3月24日 鳳凰賞競走の呼称が総理大臣杯競走と変更される (現通称:ボートレースクラシック) 4月 1日 グレード制導入(SG・G1・G2・G3・一般) 5月 1日 選手持ちプロペラ使用の全場での試行開始 5月 2日 選手持ちプロペラの公表開始 6月 9日 スタート練習・展示航走の一括方式開始(江戸川) 6月17日 NEW-1Pハイドロボート「YL-110型」と専用モーター 「ヤマト203-SS型」によるレース開始(桐生) 6月24日 選手の最低体重に関する重量調整要領制定 (男子50kg・女子45kg/11月1日より実施) 6月29日 軽量ボート「YK-120型」によるレース開始 (平和島 1日1回、第5Rのみ) 8月 8日 業界初の大型映像装置使用開始(住之江) 9月22日 選手養成が男子体重47kg以上55kg以下・ 女子体重42kg以上50kg以下となる(第66期より実施) 11月 2日 周年記念競走の名称が「宮島グランプリ」から 「宮島チャンピオンカップ」へと改称 12月 2日 スリットラインを約30m東側に変更 大時計等水上施設を全面移設 12月25日 本番ピット位置変更 |
昭和64年 平成元年(1989年) |
2月25日 第1回ランナ王座決定戦競走開催(唐津) 5月 1日 選手持ちプロペラ使用制度本実施開始 6月 3日 プロのアナウンサーによる実況放送開始 8月 3日 第2ターンマークに消波装置設置 8月30日 選手養成第二次適性検査の再受験が2回目まで可となる (従来再受験不可)(第68期より実施) 9月 4日 318倉田栄一選手が史上初の3000勝達成(津) 11月17日 SG競走の全日程及び周年記念競走・地区選手権競走の 準優勝戦日・優勝戦日の臨時特別場間場外発売が可能となる 12月12日 公営競技初のキャッシュコーナーを場内に設置(丸亀) |
平成 2年(1990年) | 1月30日 あっせん辞退制度改正(5月1日より実施) フライングによるあっせん辞退を事故本数に30日を乗じた 日数とする F1…30日 F2…(30日+)60日 F3…(30日+60日+)90日 L …1本につき30日 3月10日 中央スタンド棟(現行)・入場門完成 4月12日 気泡式ライン表示装置使用開始(多摩川) 5月11日 財団法人モーターボート競走近代化研究センター (現:BOAT RACE振興会)設立 11月22日 スタート練習・展示航走の一括方式開始 12月31日 年間売上2兆円を突破 |
平成 3年(1991年) | 1月 9日 ボートピア姫路オープン 3月 8日 業界初、一部レース(連勝複式レース)のスタート練習廃止 3月31日 史上初のスタート事故率0.283を達成 (平成2年度/平成25年度に0.273で記録更新) 4月 1日 優勝戦の周回数を4周から3周に統一 4月18日 全レースのスタート練習廃止 4月18日 全レースを1日12R制に戻す 4月23日 優勝戦の周回数を4周から3周に変更 6月20日 第1回グランドチャンピオン決定戦競走開催(住之江) 6月24日 選手養成訓練を1年2ヶ月間に延長(従来1年)、身長170cm以下 (従来165cm以下)、女子の体重が42kg以上50kg以下 (従来42kg以上55kg以下)、視力0.8以上(従来1.0以上) となる(第72期より実施) 7月 1日 新ファンファーレ本格使用開始 7月 1日 財団法人日本モーターボート協会がマリンスポーツ財団に 名称変更 7月 6日 新ファンファーレ使用開始 8月 8日 ピット増設 12月18日 賞金王シリーズ戦競走がG1競走となる 12月19日 スタート練習全場廃止完了 |
平成 4年(1992年) | 1月 6日 連続スタート無事故最高記録達成 (若松・平成3年9月23日〜50日間) 2月28日 マグメディア(競走成績掲示板)使用開始 3月31日 最高売上となる2兆2137億4629万900円を記録(平成3年度) 4月 1日 展示タイムの公表を150m換算タイムに統一 4月 1日 場外発売用パラボラアンテナ設置 4月 業界初の女性実務者(検査員)誕生(平和島) 4月17日 株式会社日本レジャーチャンネル設立 4月19日 連続スタート無事故宮島最高記録達成(1月20日〜37日間) 5月 1日 待機行動に関する要領制定 6月18日 業界初の6日間場間場外発売 (住之江/本場:蒲郡 グラチャン) 6月20日 確定自動放送装置導入(尼崎) 10月12日 3422服部幸男選手がSG競走史上最年少優勝 (平和島 全日本選手権/21歳9ヶ月) 10月16日 新モーター「ヤマト300シリーズ(301型)」使用開始(桐生) 12月 1日 日本レジャーチャンネル開局 12月15日 ナカシマ製プロペラが使用可能となる 12月23日 賞金王決定戦の優勝賞金がプロスポーツ界史上最高の 5000万円となる 12月24日 ボートピア呉(現:呉徳山)オープン |
平成 5年(1993年) | 1月22日 ボートピア朝倉オープン 2月 電子式判定装置の部分移行開始 3月 2日 平成4年度ランナ王座決定戦競走 ハイドロ・ランナ優勝戦 開催、これをもってランナバウト競走廃止(芦屋) 4月 1日 テレボート関東サービス開始 (全国共通会員制電話投票の始まり) 5月 あごガード付きヘルメット使用開始 5月29日 電子式判定装置の本格使用開始 8月 三栄書房が雑誌「競艇マクール」を創刊 9月10日 新モーター「ヤマト302型」導入 9月10日 新ボート「YM-610型」導入 10月 2日 第二施行者 広島市営の競走初開催、翌年度から年間180日 開催となる(従来156日) 11月 1日 対岸総合電光表示板完成 11月 7日 1日売上10億円突破 12月 1日 テレボートきんきサービス開始 |
平成 6年(1994年) | 2月28日 ボートピア勝山オープン 3月 6日 第1回モーターボートクイーンコンテスト開催 3月16日 電子式判定装置へ完全移行 4月23日 ボートピア釧路オープン 4月27日 スタートタイミング感知システム(SKS)試験開始(尼崎) 8月24日 選手級別決定基準一部改正 (平成7年1月1日の級別実施期間より適用) A級がA1級とA2級に区分される A1級…複勝率30%以上・事故率0.70以下・出走回数70回以上 ・定率15% A2級…複勝率30%以上・事故率0.70以下・出走回数70回以上 ・定率20% B1級…複勝率15%以上・事故率0.70以下・出走回数50回以上 ・定率55% B2級…上記以外の者 SG競走における着順点が一般競走の3点増しとなる (従来1点増し) 8月24日 水上施設統一基準改正(平成7年11月1日より適用) 40m空中線は45mに、80m空中線はアウトコース側を85mに 大時計目盛も変更される 9月 1日 テレボート九州サービス開始 10月 1日 テレボート東海サービス開始 10月19日 自動発艇装置導入 10月 新電話投票会員募集開始 11月 1日 前検受付終了時刻を12時00分に変更 (SG競走を除く/従来10時00分) 11月 2日 周年記念としては業界初の「Wドリーム戦」を実施 (初日・2日目の1Rづつ) |
平成 7年(1995年) | 1月26日 水上施設改善(オーバルコース化) 2月 6日 広島水交会館(テレボートせと)完成 3月28日 広島水交会館2階にインフォメーションセンターオープン 4月 1日 テレボートせとサービス開始 4月 5日 ボートピア河辺オープン 4月 6日 ゴール時の着差の表現を「艇身」から「秒」に変更 5月 2日 モーターボート競走法施行規則改正(7月1日より実施) 連勝単式発売制限の緩和、第1〜3Rを連勝複式・第4R以降を 連勝単式とする舟券発売が可能となる(従来連勝単式と 連勝複式の比率は1:1) 6月29日 スタートタイミング感知システム(SKS)本格使用開始 (尼崎) 7月18日 笹川良一連合会名誉会長逝去(享年96歳) 7月23日 1481北原友次選手が318倉田栄一選手の通算3088勝を抜く 3089勝を達成 8月13日 フライング警報システム(FKS)使用開始(住之江) 8月 1日 テレドーム使用開始 8月 5日 釧路川河口で模擬レース実施 10月21日 第二施行者 広島県西部競艇施行組合営の競走初開催 11月 2日 プロペラ交換公表開始(丸亀・児島) 11月 8日 業界初、節間全レース進入固定競走開催(平和島) 12月26日 待機行動時間を2分から1分40秒に短縮 |
平成 8年(1996年) | 1月 1日 財団法人日本船舶振興会の呼称が「日本財団」となる 3月 日本レジャーチャンネルが雑誌「BOAT BOY」を創刊 3月31日 優勝戦展示航走におけるパワーボートによる先導航走を廃止 4月 6日 プロペラ交換公表開始・マイナスチルト導入 4月 8日 入場門に自動改札ゲート導入(尼崎) 5月 7日 ウイニングラン導入 5月11日 節間全レース進入固定競走(業界初の進入ブイなし)開始 5月 「競艇少女」スーパージャンプにて連載開始 7月 4日 デザインユニフォーム(勝負服)登場 7月 8日 場間場外発売が施設改善記念競走においても可能となる (従来SG・周年記念競走・地区選手権競走のみ) 7月17日 第1回オーシャンカップ競走開催(住之江) 7月20日 公営競技初となるウェブサイト「競艇オフィシャルWeb」 (現:「BOAT RACE オフィシャルWeb」)開設 8月 選手養成が17歳以上21歳未満となる (従来17歳以上23歳未満)(第82期より実施) 8月 「モンキーターン」週刊少年サンデーにて連載開始 8月12日 ボートピア土佐オープン 8月20日 ボートピア三日月オープン 10月 6日 ボートピア呉での場外発売を開始(開催4日目) 10月19日 マークカード導入 10月19日 前夜版出走表の出場選手への公開開始 |
平成 9年(1997年) | 1月24日 選手出場あっせん規程一部改正 モーターボート大賞がG1となる(従来G2/平成10年4月1日 より適用) 2月17日 モーターボート競走の名称を「競艇」に統一(4月1日より) 施設改善記念競走はダイヤモンドカップ競走に名称変更 3月 1日 全投票窓口マークカード化 4月23日 業界初の「流し」「ボックス」投票方式導入(多摩川) 7月 1日 選手持ちヘルメット制度開始(フルフェイス化) 9月20日 業界初のナイターレース開催(桐生) 9月 5日 選手宿舎 新・宮島水交会館完成(現行) 9月10日 安定板導入(初使用は平成11年4月6日) 10月 新マスコットキャラクター「モン太」登場(従来「ミー坊」) 11月 1日 デザインユニフォーム(勝負服)導入 11月 6日 優勝戦出場艇に枠番色のカラーカウリング導入(一部開催) 11月 競技部内インタビュールーム完成(現行) 12月26日 対岸大型映像装置「バトルビジョン」使用開始 スリット写真を同装置にて公表開始 12月20日 賞金王シリーズ戦競走がSG競走となる(従来G1) |
平成10年(1998年) | 1月10日 東スタンド棟一部(観客席部分)オープン(現行) 1月19日 選手出場あっせん規程一部改正 競走のグレードが規程に明記される 1月20日 第12回新鋭王座決定戦競走開催(宮島初の全国発売) 1月28日 選手級別決定基準一部改正 (7月1日の級別実施期間より適用) A1級の定率が20%(従来15%)、 B1級の定率が50%(同55%)に変更される A1級…複勝率30%以上・事故率0.70以下・出走回数70回以上 ・定率20% A2級…複勝率30%以上・事故率0.70以下・出走回数70回以上 ・定率20% B1級…複勝率15%以上・事故率0.70以下・出走回数50回以上 ・定率50% B2級…上記以外の者 1月28日 SG・G1・G2・G3競走開催要綱制定 従来の特別競走・準特別競走・新鋭、女子リーグ戦及び特別 タイトル競走の各実施要綱と、施設改善記念競走・モーター ボート大賞競走実施要領を廃止し、グレード毎に定められる 3月19日 ボートピア川崎オープン 5月29日 宮島競艇ホームページ(現:ボートレース宮島ホームページ) 開設 6月23日 第8回グランドチャンピオン決定戦競走開催 (宮島37年ぶりのSG競走開催) 6月23日 第1ターンマークにネトロン消波装置取付け 6月28日 月間最高売上・節間最高売上・1レース最高売上記録更新 7月30日 ボートピア高城オープン 8月10日 節間全レースの進入固定競走廃止 9月 9日 新ボート「YM-710型」導入 10月 1日 競艇広報センター設立 10月 1日 財団法人モーターボート競走近代化研究センターが 競艇情報化センターに名称変更(現:BOAT RACE振興会) 10月14日 ボートピア玉川オープン 11月24日 第1回競艇王チャレンジカップ競走(現:チャレンジカップ) 開催(平和島) 12月24日 モーターボート競走法施行規則改正 条件付きで連勝単式・連勝複式の同時発売が可能となる |
平成11年(1999年) | 1月11日 業界初の指定席前日発売(唐津) 2月21日 3232山川美由紀選手が鳴門第42回四国地区選手権において 女子選手として42年ぶりのG1競走優勝を達成 3月 4日 あっせん辞退制度改正(5月1日より実施) F1…30日 F2…(30日+)30日 F3…(30日+30日+)60日 L…1本につき30日 3月14日 ボートピア大郷オープン 3月31日 平成10年度総売上654億6241万5200円の最高記録達成 4月 6日 安定板初使用(第5R以降) 4月 7日 情報発信基地「競艇センター」新宿にオープン 4月28日 政令指定都市初、ボートピア神戸新開地オープン 5月25日 開門後に前日レースのリプレイを全レース分放映開始 (従来10R〜12Rのみ) 6月23日 ボートピア釧路廃止(全国初のボートピア廃止) 7月 1日 枠番色のヘルメットカバー廃止 7月 1日 ナイターレース初開催(蒲郡) 7月 8日 場間場外発売が女子王座・ナイターレースにおいても 可能となる(従来G1以上) 8月 4日 ボートピア初のナイターレース発売 (ボートピア川崎/本場:蒲郡) 9月 2日 初のナイター場間場外発売 (三国・宮島・大村/本場:桐生) 9月 6日 初のナイター場間場外発売(本場:桐生) 9月15日 航走指示灯設置(使用開始は11月) 11月 1日 競技規程実施細則第23条にて事故艇の内・外回りを明確化 11月 4日 東スタンド棟(イベントホール)オープン(現行) |
平成12年(2000年) | 1月 8日 業界初の連勝単式・連勝複式同時発売開始(唐津) 2月 9日 モーターボート競走法施行規則改正 三連勝式舟券導入が可能となる 2月29日 女子王座決定戦競走がG1競走となる 3月14日 G1競走開催要綱一部改正(5月1日より適用) SG・G1競走優勝戦における選手責任のスタート事故者は あっせん辞退期間終了後3ヶ月間、G1競走出場不可となる 3月23日 (宮島競艇フリークス開設) 3月29日 広島水交会館2階インフォメーションセンター閉鎖 4月18日 第1回競艇名人戦競走(現:名人戦/通称:マスターズ チャンピオン)開催(住之江) 5月29日 選手養成訓練を1年間に短縮、14歳以上21歳未満となる (従来1年2ヶ月間・17歳以上21歳未満)(第90期より実施) 5月29日 G2競走開催要綱一部改正 競艇祭競走(現・モーターボート誕生祭競走)が年1回 開催となり、秩父宮妃記念杯競走が新設される 5月30日 ソフトバウ付き新ボート「YM-730型」使用開始(平和島) 6月 1日 本番ピット移設 7月15日 第5回オーシャンカップ競走開催 7月20日 1レース本場最高売上記録更新 7月25日 選手級別決定基準一部改正 (平成13年7月1日の級別実施期間より適用) 三連勝式舟券導入に伴い、連対率等を改正 A1級…二連対率30%以上・三連対率40%以上 ・事故率0.70以下・出走回数70回以上・定率20% A2級…二連対率30%以上・三連対率40%以上 ・事故率0.70以下・出走回数70回以上・定率20% B1級…二連対率10%以上・三連対率20%以上 ・事故率0.70以下・出走回数50回以上・定率50% B2級…上記以外の者 8月13日 ボートピア松江オープン 8月27日 3024西島義則選手がSG競走において三連覇を達成 (第10回グラチャン・第5回オーシャンC・第46回MB記念) 9月11日 ソフトバウ付き新ボート「YM-730型」導入(現行) 9月18日 場間場外発売が全ての競走において可能となる 10月13日 公営競技初の三連勝式舟券発売開始(住之江) 10月19日 前検日及び開催日スタート練習のスリット写真を 大型映像装置に放映開始 12月19日 ボートピアなんぶオープン |
平成13年(2001年) | 3月 1日 あっせん辞退制度改正(5月1日より実施) F1…40日 F2…(40日+)60日 F3…(40日+60日+)90日 L …1本につき30日 3月10日 やまと競艇学校(現:やまと学校)竣工 3月14日 選手級別決定基準一部改正 (平成14年1月1日の級別実施期間より適用) A1級・A2級の最低出走回数が50回以上(従来70回以上)、 B1級の最低出走回数が40回以上(同50回以上)に変更される A1級…二連対率30%以上・三連対率40%以上 ・事故率0.70以下・出走回数50回以上・定率20% A2級…二連対率30%以上・三連対率40%以上 ・事故率0.70以下・出走回数50回以上・定率20% B1級…二連対率15%以上・三連対率20%以上 ・事故率0.70以下・出走回数40回以上・定率50% B2級…上記以外の者 3月24日 芸予地震発生、開催再開の27日より西スタンド棟閉鎖 6月24日 3435寺田千恵選手が唐津第11回グランドチャンピオン 決定戦において女子選手としてSG競走初優出を達成 6月29日 競走場内における酒類販売禁止が解除される 7月10日 インターネット投票開始 9月17日 ボートピア呉での場外発売を中止(徳山三連勝式導入に伴う 機器変更による) 12月13日 ボートピア岡部オープン |
平成14年(2002年) | 2月 6日 三連勝式舟券発売開始 3月 7日 全国モーターボートテレホン事務センター設立(後に解散) 全国5地区のテレボートを統合(4月1日より) 3月14日 第5Rにおいて三連単402,480円の高配当(2003年12月10日 若松第5Rにおける三連単537,990円が出るまで、ボートレース 最高配当となる) 3月16日 ボートピア市原オープン 4月25日 三連勝式舟券広域発売対応開始 5月31日 テレボートせと事務所閉鎖 6月13日 西スタンド棟改装オープン 6月13日 カラー電子式判定装置導入 6月25日 第12回グランドチャンピオン決定戦競走開催 6月30日 第12回グランドチャンピオン決定戦競走優勝戦において2艇 フライング、発売総額の92.79%となる24億3513万3800円を 返還し、モーターボート競走1レース最高返還記録を更新 7月 8日 宮島初の併用発売(蒲郡47周年記念) 8月 5日 スタート展示試行開始(江戸川・芦屋) 8月 6日 スタート展示を分割方式で試行開始 8月26日 ボートピア市原での場外発売を初めて行う 8月27日 SG競走初のナイターレース(蒲郡 モーターボート記念) |
平成15年(2003年) | 1月15日 選手の最低体重に関する重量調整要項改正(5月1日より実施) 女子の最低体重が45.0kgから47.0kgへ引き上げられる 2月27日 カラー電子式判定装置へ完全移行 2月27日 スタート展示を一括方式に変更 3月 2日 フライング警報システム(FKS)廃止(住之江) 4月13日 第1Rで業界初の「おはようドリーム戦」を実施 5月 1日 SG競走の前検受付終了時刻を12時00分に変更 (ナイターレースを除く/従来10時00分) 5月31日 広島水交会館(テレボートせと)閉鎖 6月 選手養成第二次適性検査の受験回数の制限が撤廃される (従来3回目まで可)(第96期より実施) 12月10日 ボートレース最高配当記録更新 (若松第5R・三連単537,990円) (2011年5月22日徳山第2Rにおける三連単682,760円が 出るまで、ボートレース最高配当となる) |
平成16年(2004年) | 3月 9日 展示選手紹介等のサービス放送を実況アナウンサーに委託 3月16日 ボートピア呉宮島オープン 3月17日 選手級別決定基準一部改正 (平成17年1月1日の級別実施期間より適用) A1級・A2級の最低出走回数が70回以上(従来50回以上)、 B1級の最低出走回数が50回以上(同40回以上)、 B1級の二連対率が10%以上(同15%以上)に変更される A1級…二連対率30%以上・三連対率40%以上 ・事故率0.70以下・出走回数70回以上・定率20% A2級…二連対率30%以上・三連対率40%以上 ・事故率0.70以下・出走回数70回以上・定率20% B1級…二連対率10%以上・三連対率20%以上 ・事故率0.70以下・出走回数50回以上・定率50% B2級…上記以外の者 SG競走における着順点が一般競走の2点増しとなる (従来3点増し) 3月30日 あっせん辞退制度改正(5月1日より実施) フライングによるあっせん辞退を事故本数に30日を乗じた 日数とする F1…30日 F2…(30日+)60日 F3…(30日+60日+)90日 L …1本につき30日 3月31日 広島県西部競艇施行組合撤退、再び一施行者体制となり 今年度より年間156日開催に(従来180日) 5月 1日 ナイターレース初開催(若松) 5月13日 初の非滞留型場外舟券売場、「ミニット」オープン(唐津) 5月20日 ボートピア岩間オープン 6月 3日 燃料混合比を ガソリン40:オイル1 に変更(従来 30:1) 7月 7日 非滞留型場外舟券売場、「おおむら」オープン 8月 7日 入場門コインゲート化 12月 3日 ボートピア金峰オープン |
平成17年(2005年) | 1月25日 第19回新鋭王座決定戦競走開催 3月16日 選手級別決定基準一部改正 (平成18年1月1日の級別実施期間より適用) 優勝戦における着順点が1〜3着は1点増し、4〜6着は2点増し となる また、優勝戦における選手責任のスタート事故の事故点が30点 (従来20点)に変更され、全競走における不良航法と待機行動 違反に事故点(どちらも2点)が設定される 3月16日 SG・G1競走開催要綱一部改正(4月1日より適用) SG・G1競走優勝戦における選手責任のスタート事故者は あっせん辞退期間終了後6ヶ月間(従来3ヶ月間)、G1競走 出場不可となり、新たにSG競走準優勝戦及び賞金王決定戦 トライアル・順位決定戦においては以降4回のSG競走(賞金王 決定戦を除く)出場不可、さらにあっせん辞退期間終了後 3ヶ月間、G1競走出場不可、またG1競走準優勝戦においては あっせん辞退期間終了後3ヶ月間、G1競走出場不可となる 3月17日 やまと競艇学校(現:やまと学校)第二期工事竣工 (講堂・定期訓練用宿泊設備等) 3月31日 社団法人神奈川県モーターボート競走会解散 4月 1日 JLCエンタープライズ株式会社設立 |
平成18年(2006年) | 3月 9日 ボートピア呉宮島の特別観覧席オープン 4月 1日 スタートタイミング感知システム(SKS)廃止(尼崎) 4月 6日 展示選手紹介等のサービス放送を再び競走会職員が担当 4月 6日 初の小規模場外舟券売場、ミニボートピア長崎五島オープン 4月12日 ミニボートピア滝野オープン 7月 8日 ナイターレース初開催(住之江) 8月 8日 地域のコミュニティスペースを併設した初の場外舟券売場、 オラレ呼子オープン 8月22日 ボートピア名古屋オープン 9月27日 ボートピア習志野オープン 10月20日 小倉競輪場内にミニボートピア北九州メディアドーム オープン |
平成19年(2007年) | 2月22日 社団法人千葉県モーターボート競走会解散 3月16日 ボートピア梅田オープン 3月31日 モーターボート競走法・モーターボート競走法施行規則 一部改正 競走実施事務の私人委託の許可、入場料徴収義務の免除、 成年学生への舟券購入禁止の解除、重勝式勝舟投票法の追加、 払戻率上限の緩和(75〜80%)、日本船舶振興会への交付金 見直し(3.3%→2.6%)等(以上、平成19年4月1日施行) 日本船舶振興会の指定法人化(平成19年10月1日施行) 都府県モーターボート競走会と連合会の一元化(一本化) (平成20年4月1日施行) 4月 1日 財団法人競艇情報化センターが競艇振興センターに名称変更 (現:BOAT RACE振興会) 4月11日 ミニボートピア洲本オープン 4月12日 ボートピア京都やわたオープン 10月25日 ミニボートピア長崎時津オープン 11月30日 全国18競走会及び連合会の一元化組織 財団法人日本モーターボート競走会設立許可 12月14日 ボートピア横浜オープン |
平成20年(2008年) | 3月 6日 展示選手紹介等のサービス放送を実況アナウンサーに委託 2月 4日 江戸川競走場一時休催(護岸工事のため) 3月21日 ミニボートピア双葉オープン 3月31日 全国18の都府県モーターボート競走会及び競走会連合会解散 3月31日 社団法人広島県モーターボート競走会解散 3月31日 競艇広報センター解散 3月31日 全国モーターボートテレホン事務センター解散 4月 1日 財団法人日本モーターボート競走会 宮島事業所設置 4月15日 第9回競艇名人戦競走開催 5月 1日 財団法人競艇振興センターの呼称が「競艇振興会」となる (後にBOAT RACE振興会に呼称変更) 6月18日 選手養成に特別選抜制度(年齢上限なし、身長制限なし、 体力試験及び受験手数料免除)が設けられ、一般試験は 15歳以上30歳未満(従来15歳以上21歳未満)、身長172cm 以下ただし18歳未満の男子は168cm以下(従来170cm以下)、 18歳未満の男子体重47kg以上52kg以下(従来47kg以上 55kg以下)となり、従来の二次試験が二次試験と三次試験 とに区分される(第106期より実施) 8月 1日 競走会各事業所の呼称が「○○支部」となる 8月 1日 財団法人日本モーターボート競走会 宮島事業所より 財団法人日本モーターボート競走会 宮島支部に呼称変更 10月 4日 オラレ徳山オープン 10月14日 オラレ島原オープン 12月 3日 ミニボートピア天文館オープン 12月 6日 若松競走場内に小倉競輪の場外車券売場サテライト若松が オープン |
平成21年(2009年) | 1月28日 SG・G1・G2競走開催要綱一部改正(平成22年4月1日より適用) モーターボート大賞がG2となる(従来G1) G2競走の出場資格がA1級及びA2級となる (従来A1級、A2級及びB1級) 開催月がSG競走においては「原則」とされ、地区選手権競走 においては「2月」の指定が外される 4月21日 ナイターレース初開催(丸亀) 4月24日 オラレ志布志オープン 5月 2日 ミニボートピア黒石オープン 6月 1日 一般社団法人全国モーターボート競走施行者協議会設立 (従来任意団体) 6月 4日 護岸工事のため休催していた江戸川競走場が1年4ヶ月ぶりに 開催再開 10月14日 オラレ美馬オープン 11月14日 ミニボートピアみやきオープン 12月12日 ミニボートピア長洲オープン |
平成22年(2010年) | 2月18日 SG・G1・G2競走開催要綱一部改正(4月1日より適用) 鳳凰賞(総理大臣杯/現通称:ボートレースクラシック)の 出場資格にG2競走の優勝者が加えられる オーシャンカップ選出における得点の対象競走にG2競走が 加えられる G2競走優勝戦における選手責任のスタート事故者はあっせん 辞退期間終了後6ヶ月間、G2競走準優勝戦における選手責任の スタート事故者はあっせん辞退期間終了後3ヶ月間G1・G2競走 出場不可となる 合わせて、SG・G1競走優勝戦における選手責任のスタート 事故者はあっせん辞退期間終了後6ヶ月間、SG・G1競走 準優勝戦における選手責任のスタート事故者はあっせん辞退 期間終了後3ヶ月間SG・G1・G2競走出場不可となる(従来SG・ G1競走のみ) 2月25日 ボートピア栗橋オープン 4月 1日 モーターボート競走の呼称を「競艇」から「BOAT RACE」に 変更、合わせて「競艇場」は「ボートレース場」に、 「競艇選手」は「ボートレーサー」に変更される 4月 1日 財団法人日本モーターボート競走会が支局制に移行し、 各事業所の名称を「○○支部」に変更(従来呼称のみを 変更) 4月 1日 やまと競艇学校の呼称を「やまと学校」に変更 4月 1日 財団法人日本モーターボート競走会 宮島事業所より 財団法人日本モーターボート競走会 宮島支部に名称変更 中四国支局に属することとなる 4月 1日 財団法人競艇振興センターの呼称を「競艇振興会」から 「BOAT RACE振興会」に変更 6月 1日 新ファンファーレ本格使用開始(現行) 6月 4日 新ファンファーレ使用開始(現行) 7月 9日 業界初のモーニングレース実施 (芦屋・1R発売締切9時25分〜最終12R発売締切14時42分) 8月 4日 ミニボートピア長崎波佐見オープン 8月26日 G3 2010新鋭リーグ戦競走第14戦 厳島昇龍決戦優勝戦、 これをもって標準型モーター「ヤマト302型」は全場で廃止 9月 9日 減音型モーター「ヤマト301型」導入 これによりヤマト301型モーターの全場導入が完了する 9月18日 第9Rにおいて進入固定競走復活 9月22日 選手級別決定基準一部改正 (平成23年7月1日の級別実施期間より適用) A1級の最低出走回数が90回以上(従来70回以上)に変更される 10月21日 二連勝式舟券のみ発売・スタート展示なしの「2連勝ナイト 〜11月 2日 フェスタ」開催(桐生・蒲郡・住之江・丸亀・若松) 11月 2日 G1・G3競走開催要綱一部改正(平成23年1月1日より適用) 新鋭リーグ戦競走・女子リーグ戦競走(オール女子戦を含む) の優勝戦における選手責任のスタート事故者はあっせん辞退 期間終了後6ヶ月間、新鋭リーグ戦競走・女子リーグ戦競走 (オール女子戦を含む)の準優勝戦における選手責任の スタート事故者はあっせん辞退期間終了後3ヶ月間、当該競走 及び新鋭王座決定戦・女子王座決定戦出場不可となる 11月30日 選手養成にスポーツ推薦試験(推薦試験を第1次試験とし、 学科試験を第2次試験に含める等)制度が設けられ、また 18歳未満の男子身長が18歳以上同様の172cm以下 (従来168cm以下)、体重が47kg以上55kg以下(従来47kg以上 52kg以下)となる(第111期より実施) 12月16日 SG・G1・G2・G3競走開催要綱一部改正 要綱内の文言 競艇場を競走場に改める (平成23年1月7日より適用) 賞金女王決定戦(現通称:クイーンズクライマックス)が 新設される(平成24年4月1日より適用) 競艇王チャレンジカップはチャレンジカップ、競艇名人戦は 名人戦、競艇祭はモーターボート誕生祭に名称変更 (平成23年1月7日より適用) モーターボート大賞トライアルが廃止される (平成24年4月1日より適用) 12月25日 ミニボートピア日向オープン 12月26日 ミニボートピアさつま川内オープン |
平成23年(2011年) | 1月25日 第25回新鋭王座決定戦競走開催 2月 9日 モーニングレース初開催(徳山) 3月11日 東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)発生、13日より 3月末まで全場の開催を中止 3月18日 東北地方太平洋沖地震を受け、第108期選手養成訓練における 卒業記念競走を自粛中止 4月 1日 財団法人日本船舶振興会が公益財団法人日本財団に名称変更 (従来呼称のみ日本財団) 4月 1日 東北地方太平洋沖地震による開催中止から順次再開 ただしナイターレースは見合わせ昼間開催となり、施設の 被害により桐生は4月一杯、電力事情によりその他の関東4場は 1節目を中止する 4月 1日 モーニングレース初開催(唐津) 4月25日 ナイターレースを順次再開 4月 5日 業界初となる第1R〜第3Rでの準優勝戦(おはよう準優勝戦) を実施 4月 7日 ミニボートピア鳥取オープン 5月22日 ボートレース最高配当記録更新 (徳山第2R・三連単682,760円) 6月15日 ミニボートピア福島オープン 8月 5日 東北地方太平洋沖地震により中止された総理大臣杯の 代替としてSG 東日本復興支援競走を開催(戸田) 10月18日 ミニボートピア山口あじすオープン 10月20日 オラレ日南オープン 11月26日 ミニボートピア阿賀野オープン |
平成24年(2012年) | 2月 2日 オラレ上越オープン 3月31日 平成2年度以来21年ぶりとなるスタート事故率0.30以内 (0.290)を達成(平成23年度) 4月 1日 財団法人日本モーターボート競走会より 一般財団法人日本モーターボート競走会に名称変更 4月 1日 財団法人日本モーターボート競走会 宮島支部より 一般財団法人日本モーターボート競走会 宮島支部に名称変更 4月 1日 場間場外発売及び電話投票における締切時刻が本場の2分前と なる(従来3分前) 4月 1日 24競走場及び一部ボートピアにおいて全国総合払戻サービス 開始 4月 4日 新モーター「ヤマト321型」使用開始(三国) 4月12日 選手持ちプロペラ制度を廃止し、各モーターに2種2枚配備 されるた新プロペラ制度先行実施(浜名湖) 4月23日 SG競走及び全国発売G1競走において電話投票の前日発売を 開始 4月27日 新プロペラ制度順次開始 4月28日 新プロペラ制度開始 5月17日 オラレセントレアオープン 5月19日 ミニボートピア嘉麻オープン 9月15日 新モーター「ヤマト321型」導入 12月11日 第1回賞金女王決定戦競走 (現通称:クイーンズクライマックス)開催(大村) 12月15日 ミニボートピアりんくうオープン |
平成25年(2013年) | 4月 1日 財団法人競艇振興センターが一般財団法人BOAT RACE振興会に 名称変更(従来呼称のみBOAT RACE振興会) 4月 1日 社団法人日本モーターボート選手会が公益社団法人 日本モーターボート選手会に名称変更 6月10日 ミニボートピア津幡オープン 6月11日 SG・G1・G2・G3競走開催要綱一部改正 賞金王決定戦を2ステージ制とし、4日間から6日間開催に変更 G1新鋭王座決定戦競走が廃止され、男女混合のG1ヤング ダービー競走とG3イースタンヤング競走、G3ウエスタン ヤング競走が新設される SGチャレンジカップと同時開催のG2レディースチャレンジ カップが新設される 新鋭リーグ戦競走が一般競走ルーキーシリーズ(従来G3)、 女子リーグ戦競走が一般競走ヴィーナスシリーズ(従来G3) となり、G3オールレディース競走が新設される (以上、平成26年4月1日より適用) 賞金女王シリーズ戦競走がG3となる(従来一般競走) (平成27年4月1日より適用) 10月 3日 SG・プレミアムG1等に通称名称を設定(平成26年より使用) 11月 1日 ナカシマ製プロペラ廃止 11月 1日 +0.05以上のフライング者に対する即日帰郷処分開始 11月 6日 選手養成の身長が175cm以下(従来172cm以下)、男子体重 47kg以上57kg以下(従来47kg以上55kg以下)となり、 特別選抜試験の受験回数が1回に制限される (第117期より実施) 11月14日 事故防止のためウイニングラン休止、レスキュー艇による ウイニングランに変更(後にヘルメット装着状態での ウイニングランを一部開催で実施) 11月15日 外向発売所建設に伴う解体工事のため西スタンド棟・ 入場門棟・支払所棟閉鎖 12月14日 ミニボートピア井原オープン |
平成26年(2014年) | 1月 2日 審判委員長による確定放送廃止 2月18日 ミニボートピア新潟オープン 2月23日 ミニボートピア大和ごせオープン 2月24日 鳴門競走場一時休催(護岸工事のため) 3月31日 平成2年度の0.283を下回るスタート事故率0.273を達成 (平成25年度) 4月 1日 休催中の鳴門競走場分代替開催により年間198日開催となる 4月19日 ミニボートピア朝来オープン 6月28日 審判委員長による失格・欠場宣告放送廃止 8月 9日 オラレ下関オープン 11月15日 ミニボートピア宮崎オープン 12月13日 新モーター「ヤマト331型」使用開始(常滑) |
平成27年(2015年) | 2月19日 選手の最低体重に関する重量調整要項改正 (11月1日より実施) 男子の最低体重が50.0kgから51.0kgへ引き上げられる 2月22日 外向発売所「PAL BOAT 宮島」および江戸川・尼崎・丸亀に 続いて4場目となる特別観覧施設「ROKU 宮島」オープン 3月24日 ミニボートピア富士おやまオープン 6月23日 第25回グランドチャンピオン決定戦競走開催 8月11日 ボートレースチケットショップ ミニボートピア名張オープン 8月23日 ボートレースチケットショップ長崎佐々オープン 9月16日 新モーター「ヤマト331型」導入(現行) 9月19日 ボートレースチケットショップ旭川オープン 10月26日 ボートレースチケットショップ西予オープン 11月 1日 キャリアボデー交換公表開始 11月10日 ボートレースチケットショップ鹿島オープン 12月24日 ボートレースチケットショップ ミニボートピア栄オープン |
年表編