4844 村上奈穂 選手、初勝利!(3月2日)
3月1日から6日まで開催された6日間の「デイリースポーツ杯争奪 男女混合W優勝戦」。 デビューから1年を経過した今期はデビュー初の2着を記録し、その後も2着を4回(計5回)と成績向上中である 島根県出身・広島支部の第115期・4844村上奈穂選手がデビューからちょうど170走目にして待望の初勝利を 挙げました。 開催2日目の後半戦、オール女子戦である第5レースに4号艇で出場した村上選手は、4コースを取り切り 0.09のトップスタート。 抵抗されながらも内側4艇をまくり、バックストレッチでは1艇身の先行ながらも先頭に。 続く1周2マークでは後続が迫る中を冷静に旋回してリードを広げますが、その後2艇身差まで詰め寄られ、 万事休すかと思われたものの先頭をキープしたままゴールとなりました。 この配当金は二連単で10番人気となる2440円、三連単では19番人気となる5680円と、意外に低いものでした。
記念撮影
1名を除いて20歳代の若手女子が集まりました 前列左から、4784向井田真紀選手、村上選手、 4823中村桃佳選手 後列左から、4870新田有理選手、4746大豆生田蒼 選手、3446小杉志津江選手、4585渡邉千晴選手、 4829塚脇奈美選手 4126吉本玲緒選手も乗っていましたが空気を 読みました
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水神祭準備
晴天の中、たくさんの選手に抱え上げられる村上選手
水神祭
大時計前で派手に投げ込まれました
もう1枚
続きます
4829塚脇奈美選手(右)が道連れになりました
4820 上野 励 選手、初勝利!(1月24日) (この後フライングをしたので写真なし) ↑理由は冗談です
1月23日から28日まで6日間で開催された宮島の名物レース、九スポプレゼンツ 6代目ヘビー級王決定戦。 デビュー5期目となる第114期・4820上野 励選手(福岡支部)がデビュー208走目にして待望の初勝利を 挙げました。 開催2日目の第2レースに4号艇で出場した上野選手は6コースから0.09のトップスタート。 5コースの艇がまくりに行く中、未勝利とは思えない冷静な判断で競り合い突いてまくり差し、混戦ながら バックストレッチで先頭に。 2周2マークでは波浪の影響もあってかあおられ1艇身差まで迫られますが、先頭をキープしてゴールと なりました。 この配当金は二連単で27番人気となる14390円、三連単では114番人気となる61990円の高配当でした。
3684 清水攻二 選手、1000勝達成!(11月17日) (写真なし)
11月15日から20日まで開催された6日間の「西日本スポーツ杯」。 長くA級を続け、隣県ということで馴染みのある3684清水攻二選手(山口支部)が通算1000勝を達成しました。 これまでに998勝を挙げて臨んだ清水選手は初日後半戦で1勝を挙げた後、3日目の前半第3レースに 4号艇で出場し、4コースから2番手となる0.13のスタートで内側3艇を差して1000勝を挙げました。 1993年11月20日、ボートレース下関でのデビュー以来ちょうど22年、通算5063走目での1000勝達成と なりました。
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