ニュース(2014年7〜8月分)




 

 

 

4811 向井田佑紀 選手、初勝利!(8月12日)

8月12日から17日まで開催された6日間のお盆開催 第44回スポーツニッポン杯。
5月デビューの114期広島支部新人4811向井田佑紀選手がデビュー通算33走目で初勝利を挙げました。
開催初日のオープニング第1レース、A級選手1名が1号艇に組まれた「ファーストバトル」に6号艇で出場した
向井田選手は6コースから0.23のスタートとなりますが、スロー3艇がコンマ30台のスタート、ダッシュ3艇が
コンマ20台のスタートで4コース4号艇がまくっていく中、わずかな間隙をついてまくり差し、バックストレッチでは
2艇での先頭争いとなりました。
後続も迫る中、1周2マークで内側から果敢に先マイして先頭に立ち、そのままゴールとなりました。
この配当金は二連単で23番人気となる21680円、三連単では90番人気となる78410円の高配当でした。



スタンドに向かって

お盆開催の中、地元のファンに手を振る向井田選手



水神祭

広島支部の先輩の手で力一杯投げ込まれました



水神祭

いつものように、大時計付近で行われています



水神祭

水中の向井田選手



水神祭

レスキュー艇に引き上げられようとする向井田選手



カメラに向かって一言

ビデオカメラを前に緊張気味の向井田選手


 

 


 

 

4816 村松修二 選手、初勝利!(7月1日)

6月28日から7月1日まで開催された得点優出制・4日間の第8回ヤクルトカップ。
5月デビューの114期広島支部新人4816村松修二選手がデビュー3節目・通算20走目で初勝利を挙げました。
前節の優勝モーターという強力な武器をを手にした村松選手は、初日の後半第7レースでトップスタートから
内側に抵抗されながらもまくってデビュー初の2着となり、その後も結果としては大敗ながらも“レース”に
なっている戦いを続けていました。
そして迎えた最終日の前半戦、第4レース進入固定戦に6号艇で出場した村松選手は6コースから0.04の
トップスタート、4コースの選手がスタート遅れたこともあり、絶好のまくり体勢となりました。
内側艇も差がなく迫るも、スピードを保ったまま果敢にまくってバックストレッチでは見事先頭に。
そのまま3周の旋回を続け、先頭でのゴールとなりました。
この配当金は二連単で19番人気となる28410円、三連単では55番人気となる53360円の高配当でした。



レース終了直後

広島支部選手の先輩達の出迎えを受ける村松選手
 
 

 



記念撮影

 左から、3516吉原聖人選手、4000松本博昭選手、
 村松選手、3757畑 和宏選手、4434田中辰彦選手、
 4163山崎裕司選手

(クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます)



水神祭

 優しい先輩ばかりで、低い位置から投げられました

 「“二度あることは三度ある”というのは本当だな!」
 というタヌキの声が聞こえてきそうです(笑)



水神祭

  晴天の最終日とあって、たくさんのお客さんが
  水面で声援をおくっていました





水神祭

村松選手に続き、田中辰彦選手も落ちました

(クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます)



インタビューを受ける村松選手

   ビデオに向かってコメント中の村松選手
   タヌキもしっかりアピールです(笑)



 

 


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