ニュース(2011年6〜8月分)




 

 

4632 長尾京志郎 選手、初勝利!(8月8日)

8月3日から8日まで開催された6日間のボートピア呉宮島リニューアル記念 富士通フロンテックカップ。
デビュー2期目の107期・4632長尾京志郎選手(熊本・福岡支部)が通算51走目で初勝利を挙げました。
4640山ノ内雅人選手との同期対決となった1回走りの最終日、第2レースに4号艇で出場した長尾選手は、
5コースから1人ゼロ台となる0.09のトップスタート、内側艇が競り合う外を思い切ってまくり、バックストレッチで
独走状態に。後続艇に迫られる場面もありましたが、そのまま先頭をキープしてゴールとなりました。
この配当金は二連単で10番人気となる2130円、三連単では43番人気となる10890円でした。



レース終了直後

揚降装置にて先輩選手からの祝福を受ける長尾選手

 



水神祭へ

水神祭のためにピット上を行く選手ら

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記念撮影

左から4475末永祐輝選手、3933山地正樹選手、
長尾選手、4504前田将太選手

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いよいよ水神祭

抱え上げられる長尾選手
 

 



水神祭

水しぶきが上がります



水神祭

水中の長尾選手


 


スタンドに向かって

声援に応えて手を振る長尾選手


 
 

 


 

 

3566 川添英正 選手、1000勝達成!(6月29日)
(写真なし・水神祭等は行われていません)

6月28日から7月3日まで開催された6日間の第6回フマキラーカップ。
宮島では1998年の新鋭王座決定戦でG1初出走に初勝利、岩田杯の優勝もあるなど相性の良い
3566川添英正選手(福岡)が、通算1000勝を達成しました。
これまでに998勝を挙げて開催に望んだ川添選手は、初日の1回走りでまず1勝、1000勝をかけての1戦と
なった2日目前半戦は1号艇ながらまくられて4着となってしまいます。しかし後半第10レース、2号艇での
出場となった川添選手は2コースから4番手となる0.24のスタート、まくりに行くも内側に差し込まれて
バックストレッチでは4艇並走の最外となります。そして混戦の1周2マークでは3艇の内側を差し、2艇での
先頭争いに持ち込みます。2周1マークで内側から先マイし、ここで決着を付けて決まり手「抜き」でのゴール、
1992年5月22日、福岡競艇場でのデビュー以来19年1ヶ月、通算4497走目での1000勝達成となりました。


 


 

 

4580 長谷川雅和 選手、初勝利!(6月17日)

6月14日から19日まで開催された6日間のG3 2011新鋭リーグ戦競走第8戦 厳島昇龍決戦。
デビュー初出走、そして6走目となる最終日後半レースと、デビュー節に2本のフライングを犯してしまうなど
苦労の続いていた4580長谷川雅和選手(岡山)が、デビューから1年7ヶ月、154走目で待望の初勝利を
挙げました。
初日から5着・5着・6着・4着・6着という成績で迎えた1回走りの4日目、第8レースに6号艇で出場した長谷川
選手は、6コースから思い切り良く0.02のトップスタート、内側5号艇がまくっていく中をまくり差し、バックストレッチではやや劣勢の並走に。そして1周2マークで先マイからやや優勢となり、2周1マークでついに
先頭に立ち、その後の接近戦もかわして先頭のままゴールとなりました。
この配当金は二連単で26番人気となる22970円、三連単では101番人気となる86100円の高配当でした。



記念撮影

後列左から4418茅原悠紀選手、4410井上大輔選手、
4370山口達也選手、4441末永由楽選手の
岡山支部選手
前列左から長谷川選手、4371西山貴浩選手、
4500山田康二選手

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スタンドに向かって

うれしそうにファンの声援に応える長谷川選手
 
 

 
 
 



いよいよ水神祭

高く抱え上げられる長谷川選手



水神祭

力いっぱい投げ込まれます


 


水神祭

水中の長谷川選手



水神祭

引き上げられる長谷川選手


 

 


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