ニュース（2009年5～6月分 3737上平真二選手地元初優勝・2648池上哲二選手引退）


3737 上平真二選手、地元初優勝！（6月24日） 6月20日から24日まで開催された5日間のモバイルモンタ1周年記念。 1999年前期のA1級初昇格からずっとA1級を維持している実力者、3737上平真二選手が地元11度目の優出でついに待望の地元初優勝を挙げました。（通算では24回目の優勝）この節は毎日整備が続き、1着のないまま予選得点率は15位での準優進出、準優勝戦では2着に滑り込んで優勝戦は6号艇での登場となりました。オール6コース進入・チルト3度で活躍中の3852澤大介選手が5号艇で優出する中、上平選手はなんと同じくチルト3度を選択し、澤選手の1つ内側5コースに進入して澤選手とほぼ同体、2番手となる0.13のスタートで澤選手を封じて内側4艇をまくり切り、見事優勝となりました。この配当金は二連単で19番人気となる3310円、三連単では63番人気となる13500円でした。なお、当節の成績は 5 3 / 2 2 / 3 4 / 4 2 / 1 でした。

上機嫌格納検査を終え、水神祭へと向かう上平選手	水神祭失敗いったん抱え上げるも人数不足で場所を移動しました

水神祭　仕切り直していざ水神祭！　地元若手選手による最終日の手伝いが廃止された　ため、出場選手だけで行われています　手前から4163山崎裕司選手、3688入倉数広選手、　4378川下晃司選手	水神祭カメラに向かって一言！


2648 池上哲二選手、引退（5月17日） 5月12日から17日まで開催された6日間の中国新聞販売センター杯争奪ポセイドンカップ。 1973年5月12日、地元宮島競艇場でのデビュー以来ちょうど36年、長く第一線で活躍し、選手会広島支部長も務めた経験もある2648池上哲二選手がこの地元開催をもって引退いたしました。当節の成績は 1 2 / 2 / 3 5 / 5 6 / 6 準優6 / 5 6 で、デビュー通算8677走・2022勝・優出293回・優勝54回通算の勝率も6点をオーバーする6.25と輝かしい成績を残し、最後の優勝は2005年8月30日の戸田（第38回東京中日スポーツ杯）でした。なお、G1は1989年3月の住之江開設32周年記念競走を優勝し、1980年8月の第26回モーターボート記念競走（常滑）では優勝戦に進出し、3着入着と健闘しました。

最後の1着、初日前半第3レース1周2マーク（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）（XVGAサイズはこちら）	ピットで談笑中の池上選手　同じプロペラグループの3618海野ゆかり選手（左）に　4275菅野はやか選手（右）と（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）

最終日前半第4レース最後の日にはオール広島も組まれました（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）	横断幕の前で最後の展示航走偶然か、横断幕と同じ色の5号艇でした

最終日後半第10レース選抜戦ピットアウト直前の緊迫した時間です（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）	最終日後半第10レース選抜戦競り合いも続きましたが、最後のレースは6着でした（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）

レース終了直後の揚降装置にてたくさんの広島支部選手が集まりました　（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）	記念撮影　ボートを前に、3054北川幸典選手（左）と　3618海野ゆかり選手（中）と（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）

引退セレモニー　優勝戦の発売中に地元ファンの前で最後の航走と　なりました　（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）	花束贈呈　優勝戦終了後には競技部内に地元選手や親族など　本当にたくさんの人が集まり、花束が次々に贈られ　ました（写真は海野選手からの贈呈シーン）

海野選手とペアルックです（笑）（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）	水神祭最後には水神祭が行われました（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）

水神祭　2888田中寛選手、3054北川幸典選手、　3273石田豪選手、3282池本輝明選手、　3446小杉志津江選手、3584佐々木英樹選手、　4257古川健選手、4275菅野はやか選手、　4429豊田泰洋選手、4434田中辰彦選手、　4458抹香雄三選手、4546浜田亜理沙選手がいます（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）	水神祭後輩の手で投げ込まれるうれしい一瞬です　　　　　（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）

水神祭若手と海野選手が続いて飛び込みました（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）	最後のあいさつみんなを前に、最後のあいさつをする池上選手


3737 上平真二選手、地元初優勝！（6月24日） 6月20日から24日まで開催された5日間のモバイルモンタ1周年記念。 1999年前期のA1級初昇格からずっとA1級を維持している実力者、3737上平真二選手が地元11度目の優出でついに待望の地元初優勝を挙げました。（通算では24回目の優勝）この節は毎日整備が続き、1着のないまま予選得点率は15位での準優進出、準優勝戦では2着に滑り込んで優勝戦は6号艇での登場となりました。オール6コース進入・チルト3度で活躍中の3852澤大介選手が5号艇で優出する中、上平選手はなんと同じくチルト3度を選択し、澤選手の1つ内側5コースに進入して澤選手とほぼ同体、2番手となる0.13のスタートで澤選手を封じて内側4艇をまくり切り、見事優勝となりました。この配当金は二連単で19番人気となる3310円、三連単では63番人気となる13500円でした。なお、当節の成績は 5 3 / 2 2 / 3 4 / 4 2 / 1 でした。

上機嫌格納検査を終え、水神祭へと向かう上平選手	水神祭失敗いったん抱え上げるも人数不足で場所を移動しました

水神祭　仕切り直していざ水神祭！　地元若手選手による最終日の手伝いが廃止された　ため、出場選手だけで行われています　手前から4163山崎裕司選手、3688入倉数広選手、　4378川下晃司選手	水神祭カメラに向かって一言！


2648 池上哲二選手、引退（5月17日） 5月12日から17日まで開催された6日間の中国新聞販売センター杯争奪ポセイドンカップ。 1973年5月12日、地元宮島競艇場でのデビュー以来ちょうど36年、長く第一線で活躍し、選手会広島支部長も務めた経験もある2648池上哲二選手がこの地元開催をもって引退いたしました。当節の成績は 1 2 / 2 / 3 5 / 5 6 / 6 準優6 / 5 6 で、デビュー通算8677走・2022勝・優出293回・優勝54回通算の勝率も6点をオーバーする6.25と輝かしい成績を残し、最後の優勝は2005年8月30日の戸田（第38回東京中日スポーツ杯）でした。なお、G1は1989年3月の住之江開設32周年記念競走を優勝し、1980年8月の第26回モーターボート記念競走（常滑）では優勝戦に進出し、3着入着と健闘しました。

最後の1着、初日前半第3レース1周2マーク（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）（XVGAサイズはこちら）	ピットで談笑中の池上選手　同じプロペラグループの3618海野ゆかり選手（左）に　4275菅野はやか選手（右）と（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）

最終日前半第4レース最後の日にはオール広島も組まれました（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）	横断幕の前で最後の展示航走偶然か、横断幕と同じ色の5号艇でした

最終日後半第10レース選抜戦ピットアウト直前の緊迫した時間です（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）	最終日後半第10レース選抜戦競り合いも続きましたが、最後のレースは6着でした（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）

レース終了直後の揚降装置にてたくさんの広島支部選手が集まりました　（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）	記念撮影　ボートを前に、3054北川幸典選手（左）と　3618海野ゆかり選手（中）と（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）

引退セレモニー　優勝戦の発売中に地元ファンの前で最後の航走と　なりました　（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）	花束贈呈　優勝戦終了後には競技部内に地元選手や親族など　本当にたくさんの人が集まり、花束が次々に贈られ　ました（写真は海野選手からの贈呈シーン）

海野選手とペアルックです（笑）（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）	水神祭最後には水神祭が行われました（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）

水神祭　2888田中寛選手、3054北川幸典選手、　3273石田豪選手、3282池本輝明選手、　3446小杉志津江選手、3584佐々木英樹選手、　4257古川健選手、4275菅野はやか選手、　4429豊田泰洋選手、4434田中辰彦選手、　4458抹香雄三選手、4546浜田亜理沙選手がいます（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）	水神祭後輩の手で投げ込まれるうれしい一瞬です　　　　　（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）

水神祭若手と海野選手が続いて飛び込みました（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）	最後のあいさつみんなを前に、最後のあいさつをする池上選手