ニュース（2007年5～6月分 3267宮武準選手引退・3875廣中良一選手初優勝・3883山根大樹選手水神祭）


3267 宮武準選手、引退（6月24日） 6月19日から24日まで開催された6日間のG3企業杯第7回広島テレビ杯競走。 1986年11月20日、地元宮島競艇場でのデビュー以来20年7ヶ月、選手会広島支部長も務めた経験もある 3267宮武準選手がこの開催をもって引退いたしました。最後の出走となった最終日第4レースには1号艇で出場し、1コースから0.24のトップスタート。しっかりと逃げ、僅差ながらも先頭でバックストレッチへ。後続艇が迫る中、1周2マークで勝利を確実なものとし、そして接戦から 2着・3着にも地元の4257古川健選手と3430角浜修選手が浮上し、地元ワン・ツー・スリーで花を添えるゴールとなりました。当節の成績は 3 4 / 5 / 5 4 / 6 / 5 5 / 1 で、デビュー通算4636走・634勝・優出84回・優勝11回の成績を残し、最後の優勝は2003年7月13日の宮島（広島県西部8周年記念競走）でした。なお、引退後はバンド活動とライブハウス、そして革製品の販売をされるそうです。

ピットアウト直前緊張の一瞬です（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）	1周2マーク（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）（XVGAサイズはこちら）

2周2マーク地元ワン・ツー・スリーとなりました（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）（XVGAサイズはこちら）	3周2マーク（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）（XVGAサイズはこちら）

レース終了直後の揚降装置にて　3942寺田祥選手（左）と3411池上隆行選手（右）が　格納を手伝います	引退記念セレモニー　午後からイベントホールにて行われました　入場の際にはタイガーマスクの覆面を被って登場　（市川哲也選手の結婚披露宴では正体をバラさず　「6代目タイガーマスク」として覆面姿で終始通した　こともあったそうです）　「感謝」とプレートに書かれたトロフィーを渡す前に　なぜか目薬をさす3430角浜修選手

引退記念セレモニー　左から有富アナ、角浜選手、3273石田豪選手、　宮武選手、3282池本輝明選手（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）	引退記念セレモニー　右手にプロペラを握り、最後のあいさつをする　宮武選手　ステージにマイクを置いた山口百恵さんを真似て、　プロペラを置いて退場していきました　この後、第12レース発売中には大時計前で　水神祭も行われました

3875 廣中良一選手、初優勝！（6月12日）
（写真なし）

6月7日から12日まで開催された6日間の第14回日本財団会長杯競走。
準地元山口の3875廣中良一選手が、平成8年11月のデビュー以来10年7ヶ月、出走回数2372回、408回目の
1着で、14回目の優出にして待望の初優勝を飾りました。
廣中選手は3日目までで5戦2勝、そして4日目となる予選最終日には見事連勝し、フライングによる主力選手の
脱落も手伝って堂々の得点率トップで準優勝戦に進出しました。
準優10R、11Rとも1号艇が敗れる中、1号艇で出場となった準優12Rは、しっかりと逃げて1着、優勝戦でも
1号艇を手にすることとなりました。
6名中3名もが初優勝のチャンスとなった優勝戦、1コースから2番手となる0.12のタイミングでスタートし、
1マークはからくも逃げ、バックストレッチでは1～2艇身差での先頭となります。しかしその後は確実なターンを
重ね、2位に2秒近くの差を付けてのゴールとなりました。
この配当金は二連単で1番人気となる410円、三連単では5番人気となる1970円でした。
なお、当節の成績は 2 / 6 1 / 1 3 / 1 1 / 5 1 / 1 でした。


3883 山根大樹選手、水神祭！（5月6日）（レースとはなーんの関係もありませんが、ネタとしてご紹介します。） 5月3日から8日まで開催された6日間の第36回サンケイスポーツ若葉賞競走。その4日目となる5月6日に「3883山根大樹選手祝☆ご子息誕生記念水神祭（仮称）」が行われました。

水神祭　　試運転艇もなく、皆落ち着いていることの多い　　第12レース発売中に水神祭が行われました	水神祭　ボート揚降装置から、若手を中心とした広島支部　選手の手により投げ込まれます

次々と・・・　4378川下晃司選手（右から2番目）が飛び込み、　次に4257古川健選手（左）と4271川崎公靖選手　（左から2番目）も飛び込みます	まだまだ素人　4416三宅健太選手も飛び込みますが、これでは　ただの転落事故です（爆）

さすがのプロ　器械体操をやっていた4205山口剛選手は高速　回転しながら飛び込みます	水神祭終了　他に3719辻栄蔵選手と4343村岡賢選手も　飛び込みました　左から古川選手、川下選手、村岡選手、山根選手


3267 宮武準選手、引退（6月24日） 6月19日から24日まで開催された6日間のG3企業杯第7回広島テレビ杯競走。 1986年11月20日、地元宮島競艇場でのデビュー以来20年7ヶ月、選手会広島支部長も務めた経験もある 3267宮武準選手がこの開催をもって引退いたしました。最後の出走となった最終日第4レースには1号艇で出場し、1コースから0.24のトップスタート。しっかりと逃げ、僅差ながらも先頭でバックストレッチへ。後続艇が迫る中、1周2マークで勝利を確実なものとし、そして接戦から 2着・3着にも地元の4257古川健選手と3430角浜修選手が浮上し、地元ワン・ツー・スリーで花を添えるゴールとなりました。当節の成績は 3 4 / 5 / 5 4 / 6 / 5 5 / 1 で、デビュー通算4636走・634勝・優出84回・優勝11回の成績を残し、最後の優勝は2003年7月13日の宮島（広島県西部8周年記念競走）でした。なお、引退後はバンド活動とライブハウス、そして革製品の販売をされるそうです。

ピットアウト直前緊張の一瞬です（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）	1周2マーク（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）（XVGAサイズはこちら）

2周2マーク地元ワン・ツー・スリーとなりました（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）（XVGAサイズはこちら）	3周2マーク（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）（XVGAサイズはこちら）

レース終了直後の揚降装置にて　3942寺田祥選手（左）と3411池上隆行選手（右）が　格納を手伝います	引退記念セレモニー　午後からイベントホールにて行われました　入場の際にはタイガーマスクの覆面を被って登場　（市川哲也選手の結婚披露宴では正体をバラさず　「6代目タイガーマスク」として覆面姿で終始通した　こともあったそうです）　「感謝」とプレートに書かれたトロフィーを渡す前に　なぜか目薬をさす3430角浜修選手

引退記念セレモニー　左から有富アナ、角浜選手、3273石田豪選手、　宮武選手、3282池本輝明選手（クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます）	引退記念セレモニー　右手にプロペラを握り、最後のあいさつをする　宮武選手　ステージにマイクを置いた山口百恵さんを真似て、　プロペラを置いて退場していきました　この後、第12レース発売中には大時計前で　水神祭も行われました