ニュース (2007年1〜5月分)



 


 

 

3158 島川光男 選手、1500勝達成!(5月5日)

5月3日から8日まで開催された6日間の第36回サンケイスポーツ若葉賞競走。
長らくA1級をキープし続ける地元広島の主力3158島川光男選手が、見事ゴールデンウィークの地元水面で
記念すべき通算1500勝を達成しました。
これまでに1498勝を挙げ、1500勝まであと2勝で今開催に臨んだ島川選手は、初日は2着・6着となりましたが
1回走りとなった2日目に1勝、そして3日目となる5月5日の前半第9レースに1号艇で出場し、中へこみの
スタートで外から強襲も冷静にイン逃げ、そのまま先頭でゴールとなりました。
昭和59年5月19日、この宮島競艇場でのデビュー以来23年、通算5332走目での1500勝達成となりました。



水神祭前

 たくさんの広島支部選手により、ピットで水神祭が
 行われました



水神祭前

肝心の水神祭の写真はありません(^^;




インタビュー

   最終日となる5月8日にイベントホールにて
   インタビューが行われました



インタビュー

 
 


 

 


 

 

4292 麻生慎介 選手、初優出!(1月17日)
(初「優出」ですが、水神祭の写真がありますのでご紹介します。)

1月12日から17日まで開催された6日間の初春賞競走。
地元広島の4292麻生慎介選手が、地元初めての準優進出にして待望の初優出となりました。
1着こそないものの大敗ない滑り出しで予選をクリアし、1月16日、第10レース6号艇での地元初準優となった
麻生選手は、1人ダッシュの6コースから3番手となる0.19のスタート。ダッシュの強みで伸びて内4艇をまくり、
トップスタートの1コース1号艇のすぐ内側につけてバックストレッチへ。2艇身差で追うもそのまま2着でゴール。
しかし2006年4月15日丸亀競艇場でのデビュー初準優から4度目の準優勝戦で、地元でのうれしい初優出と
なりました。
翌17日の優勝戦も6号艇となり、やはり6コースから3番手となる0.17のスタート、1マークを全速でまくるも
振り込み6番手に。しかし立て直して艇団から離れず、5位争いに持ち込みます。3周1マークで4位航走艇の
失速により今度は4位争いに。そして最後の3周2マークでも果敢に攻めて接戦のままゴール、10分の1秒差で
競り勝ち、4着でレースを終えています。
なお、当節の成績は 2 / 3 3 / 2 5 / 3 4 / 6 2 / 4 でした。



水神祭

 準優勝戦終了後、第12レース発売中にピットで
 水神祭が行われました

(クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます)



水神祭

担ぎ上げられると即投げ込まれました
 

 



記念撮影

小雨に霞む競走水面を背景に



優勝戦

3周2マークまで攻め続け、接戦制して4着でした


 

 


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