4139 丹下 健 選手、初優勝！（6月19日）

6月14日から19日まで開催された6日間の初夏賞競走。
宮島には2003年9月に初出場し、いきなりのデビュー初優出と、当地好相性とも言える4139丹下 健選手
（愛知）が、2001年11月のデビュー以来4年7ヶ月、出走回数910回、145回目の1着で、7回目の優出にして
初優勝を飾りました。
丹下選手は4号艇にて出場し、6コースから単騎ガマシで0.04の見事なトップスタート、3コースから2号艇の
3797岩井 繁選手（奇しくも2003年9月26日の丹下選手初優出のレースでも優出していました）が仕掛ける中、
展開とらえてまくり差し、バックストレッチでは3艇併走も最内の丹下選手がリードします。1周2マーク以降は
堅実なターンでそのまま先頭でのゴールとなりました。
この配当金は二連単で18番人気となる3880円、三連単では75番人気となる18420円でした。
なお、当節の成績は 3 / 1 5 / 2 1 / 2 4 / 1 2 / 1 でした。

1周2マーク

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3周2マーク

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ウイニングラン開始

　なお、水神祭は帰りの列車の時間が迫っているか
　何か、時間的な都合で行われておりません

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4378 川下晃司 選手、初勝利！（6月18日）
（写真なし）

6月14日から19日まで開催された6日間の初夏賞競走。
地元初出場となった98期新人4378川下晃司選手（山口在住・広島支部）が、デビュー2節目、通算14走目で
初勝利を挙げました。
徳山競艇場でのデビュー節は選手責任の転覆失格以外はオール6着、そして2節目となるこの節も4日目まで
6戦して5着1本・6着5本と苦いレースが続いていました。
しかし5日目となる6月18日、晴天に恵まれたこの日、第1レースで同期・同支部の4374永田義紘選手と
初の対戦となった5号艇川下選手は5コース進入となり、0.04のトップスタートを決め、4コース3号艇がまくって
行ったさらにその外を躊躇することなく全速でまくり先頭に。若干危なげなターンも後続艇の2番手争いにも
助けられそのままゴールとなりました。
この配当金は二連単で18番人気となる4370円、三連単では66番人気となる28110円でした。

4373 若狭奈美子 選手、初勝利！（4月30日）

4月26日から30日まで開催された5日間の日刊スポーツ福山印刷開始記念競走。
97期新人4373若狭奈美子選手（岡山）が、デビュー期最後の日となる30日、デビュー通算60走目で初勝利を
挙げ、97期女子選手の中では1番乗りとなりました。
若狭選手は初日から好スタートを連発し、1周1マーク惜しいレース・魅せるレースが続いていました。
そして迎えた最終日4月30日の前半戦第1レースに5号艇にて出走し、6コースから全速で0.24の2番手スタート、
半艇身先行した状態から躊躇することなく締めこんで内5艇を見事にまくり切り、1周バックストレッチで先頭に。
後続艇が1艇身後に迫るも2マークは強気に先マイし、ここで独走態勢を固め先頭のままゴールとなりました。
この配当金は二連単で10番人気となる2250円、三連単では39番人気となる8080円と、女子選手の初勝利
としてはかなりの人気でした。

1周2マーク

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2周2マーク

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レース終了直後の揚降装置にて

　3933山地正樹選手（左）と3919村上 純選手（右）ら
　同県の選手に迎えられ笑顔の若狭選手

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記念撮影

　若狭選手を囲んで左から3933山地正樹選手、
　3919村上 純選手、3802森岡真希選手、
　3446小杉志津江選手、3328糸數由里選手、
　3334角ひとみ選手、そして後に2759田辺通治選手
　

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お見送り

　第2Rの展示を終えて駆けつけた4170西坂香松選手
　（1号艇）と3646平井佐緒里選手（2号艇）が
　2759田辺通治選手と共に見送りました

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スタンドに向かって

　救助艇から笑顔で手を振る若狭選手

　

水神祭

大時計前で水神祭が行われました

水神祭

試運転用のカポックを着用しています