ニュース(2003年4〜7月分)




 

 

4179 広次 修 選手、初勝利!(7月10日)

7月8日から13日まで開催された6日間の広島県西部8周年記念競走。
90期生4179広次 修選手(山口)が、デビューから1年2ヶ月、通算169走目にして待望の初勝利を挙げました。
広次選手は3日目となる7月10日、第1レースに6号艇にて出走し、ダッシュ3艇の5コースから2番手スタートと
なる0.13の好タイミング。4コース5号艇をまくりつつ、1コース2号艇と3コース4号艇が競り合い流れる中を
冷静に差し、バックストレッチでは早くも独走態勢に。そのまま先頭でゴールとなりました。なお、配当金は
二連単で20番人気となる6900円、三連単では84番人気となる44750円の高配当となりました。



1周2マーク




揚降装置にて




 同県・近県の選手と共に救助艇の上で記念撮影
 左から広次選手、4005瀬川公則選手、
 4069山本修一選手、4054福嶋智之選手
 ミッキーマウス頭は3267宮武 準選手

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スタンドに向かって








水神祭

大時計前で水神祭が行われました



水神祭




 

 


 

 

3246 星野政彦 選手、1000勝達成!(4月26日)

4月24日から29日まで開催された6日間の一般競走。
これまでに999勝をあげ、1000勝まであと1勝となって今開催に臨んだ3246星野政彦選手(大阪)が、1000勝を
達成しました。
初日・2日目は2着・2着/3着・2着と、惜しいレースが続きましたが、3日目の1走目、3号艇にて出場した
第7レースにおいて、2コースから1コースと共にトップスタートとなる0.17のスタートタイミング、イン逃げを
決められたかに思えたものの、1周2マークで差して併走に持ち込み、2周1マークではマクリを阻み先頭浮上、
決まり手「抜き」でのうれしい1着、昭和61年春のデビュー以来17年、通算3831走目での1000勝達成と
なりました。



2周2マーク




揚降装置にて




ボートをあげてくれた2362淺香 登選手と




大時計前にて水神祭が行なわれました




水神祭




救助艇の上でうれしそうな星野選手



 


 救助艇の上で記念撮影
 前列左から3663木山和幸選手、星野選手、
 3931黒崎竜也選手、
 後列左から3980青木義一選手、4111奥田 誠選手、
 3820樫葉次郎選手

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