ニュース(2002年8月分)




 

 

2576 芝岡春繁 選手、1500勝達成!(8月13日)

8月13日から開催のお盆レース 第32回スポニチ杯競走 広島ダービー。
これまでに1499勝をあげ、1500勝まであと1勝となって今開催に臨んだ地元広島の2576芝岡春繁選手が、
1500勝を達成しました。
1走目となる初日前半戦は惜しくも2着でしたが、1号艇で出場した後半第11レース、1コースから0.23の6番手
スタートながら見事に逃げて1着、昭和47年春のデビュー以来ちょうど30年(と数ヶ月)、通算5952走目で地元
広島での1500勝となりました。

この芝岡選手、当節では優勝戦進出(5着)も果たしたのですが、次節の鳴門初日の2走を最後に病気のため
欠場を続け、そして残念ながら約半年後の2003年3月9日に他界されました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。

生涯通算の記録(出走回数には選手責任外の事故を含まず)
勝率5.89、事故率0.27、1着回数1503回、2着回数1092回、3着回数875回、出走回数5962回、
優勝G3…1回・一般戦28回、フライング50回、出遅れ10回、欠場7回、失格60回
最後の10節の成績は
こちら(CSVファイル 着位、進入コース/スタートタイミング)


 


1周2マーク

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4163 山崎裕司 選手、初勝利!(8月7日)

8月6日から11日までのスタート展示初開催、6日間のノンタイトル一般競走。
日程錯誤による前検不参加選手の追加として急遽参戦となった4163山崎裕司選手(山口/広島支部)が、
見事地元で初勝利をあげることができました。(地元出走は2節目)
2日目となる8月7日第1レースにおいて、山崎選手は5号艇にて出走し、6コースから0.20の3番手スタート、
1周1マークを展開ついて見事にまくり差し、バックストレッチで早くも独走態勢に。そのまま先頭でゴールし、
デビュー以来34走目で待望の初勝利となりました。なお、配当金は二連単で26番人気となる9210円、三連単
では81番人気となる24680円の万舟となりました。



1周2マーク

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地元選手に迎えられて帰投





 地元・同県の選手と共に、救助艇の上で記念撮影
 左から3797岩井 繁選手、山崎選手、
 3264吉本 稔選手、3614谷 勝幸選手

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晴天の中、スタンドに向かって







水神祭

 大時計前で水神祭が行われました
 普通、背中から落ちると思いますが、顔面から
(^^;



水神祭





 

 


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