ニュース(2001年8〜9月分)




 

 

3686 鳥居塚孝博 選手、初優勝!(9月17日)

新モーター・新ボートによって9月12日から17日まで開催された6日間の第22回報知エキサイトカップ競走。
3艇フライングの準優勝戦で勝ち残り、絶好枠1号艇にて優勝戦進出した3686鳥居塚孝博選手(群馬)が
平成5年11月のデビュー以来7年10ヶ月、出走回数1376回、180回目の1着で待望の初優勝を達成しました。
鳥居塚選手は1コースから6番手となる0.36のスタートながらも1周バックストレッチでは2号艇3834細川明人
選手に食らい付き、1周2マークで接戦さばいて差しから先頭を奪い、確実なターンでそのまま1位を守って
ゴールしました。この配当金は2連勝単式で11番人気となる1940円でした。(人気は3713伊藤誠二選手。)
なお、当節の成績は 4 / 4 1 / 1 1 / 4 5 / 3 1 / 1 でした。



1周2マーク(内側1号艇)




まだまだ接戦の2周2マーク




競技本部で表彰式が行われました





宮島を背景に

(なお、水神祭は行われておりません)


 

 


 

 

3757 畑 和宏 選手、初優勝!(8月29日)

8月24日から29日まで開催された6日間の2001新鋭リーグ戦競走第14戦。
最後となる地元新鋭リーグ戦を9戦5勝6連対で堂々の優勝戦進出、1番人気を背負って出走した3757畑 和宏
選手(広島)が初優勝を果たし、新鋭王座決定戦出場権を獲得しました。
畑選手は1号艇にて出走し、1コースから見事なトップスタート、それも0.01を決めてイン逃げ、そのまま首位を
守りゴールしました。
2着は同じく地元広島の3797岩井 繁選手で、地元選手でのワンツーとなりました。なお、配当金は2連勝単式で
見事な1番人気670円でした。(補足:広島支部選手は4人が出場し、全員準優勝戦に進出、さらにこの日の
選抜戦は、3873別府昌樹、3920正木聖賢 両選手が1着となっています。)
これは平成7年5月のデビュー以来6年3ヶ月、出走回数は1055回、169回目の1着でのうれしい初優勝でした。
なお、当節の成績は 1 4 / 1 1 / 4 / 2 4 / 1 1 / 1 でした。



1周2マーク

(クリックすると、大きなサイズでご覧いただけます)




イベントホールでの表彰状






小切手を掲げる畑選手




ピットにて水神祭を行いました




畑選手を除いて左から、3920正木聖賢選手、
3935岩津徹郎選手、3797岩井 繁選手、
?(福田選手の後ろで見えません)、3982福田 理選手、
3873別府昌樹選手


 
 

 


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