【競艇高額配当記録更新!(2002年3月14日)】

3月13日から17日まで開催された5日間の一般競走。
その2日目となる3月14日第5レースにおいて、競艇における高配当記録が塗り替えられました。
初日1回走りを6着、2日目2回走りの前半戦第2レースを5着で終えた地元広島の3446小杉志津江選手、後半戦となる第5レースは、6コースから唯一0台の0.06のトップスタートを決め、展開ついてまくり差し、バックストレッチでは後続を大きく引き離し、そのまま周回を重ね先頭でゴールしました。

配当金は三連単で402,480円の超高額となり、1958年3月6日の三国競艇場における二連単配当金375,450円を抜き、競艇史上最高の配当金となりました。(三連単の配当金としては、2001年3月18日の常滑競艇場における288,220円がそれまでの最高記録でした。その後、2003年12月10日に若松競艇場において三連単537,990円、2006年10月26日に住之江競艇場において三連単413,790円が出ています。)
今回のこの高配当、的中7票のうち2枚は1人によって購入されていました。

なお、宮島競艇場におけるそれまでの最高配当金は、1959年1月27日第2Rの二連単290,320円でした。(売上金額387,100円、的中1票)

1着:3号艇 3446小杉志津江(広島・B1)
2着:2号艇 3385渡邉睦広(神奈川・A2)
3着:5号艇 4067永井源(福岡・B1)
4着:4号艇 3742宮地秀祈(福岡・A1)
5着:1号艇 3426金子勝利(埼玉・B1)
6着:6号艇 3286坂東満(静岡・A1)

二連単:売上2,797,600円 的中65票 30番人気(全30通り)払戻金32,280円
二連複:売上265,600円 的中23票 14番人気(全15通り)払戻金8,660円
三連単:売上3,756,500円 的中7票 118番人気(全120通り) 払戻金402,480円
三連複:売上110,100円 的中5票 20番人気(全20通り)払戻金16,510円
拡連複:売上11,600円 [2=3:的中6票 7番人気(全15通り)払戻金750円][3=5:的中なし][2=5:的中1票 11番人気(全15通り)払戻金4,160円]
単勝:売上600円 的中0票 払戻金70円(特払)
複勝:売上1,000円 [3:的中2票 払戻金200円][2:的中1票 払戻金330円]
総発売額:6,943,000円


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