【4574東 潤樹選手 初勝利!(2009年11月22日)】

11月18日から23日まで開催された6日間の第9回JLC杯争奪パワーバトル。
この節デビューとなった広島支部の105期新人4574東 潤樹選手が、記録としては6走目、選手責任外事故を 含めた実際の回数としては7走目にして初勝利を挙げました。
初日の初出走は6着、翌2日目の前半戦ではまくり差して3〜4番手を航走も1周バックストレッチの直線で挟まれるようにして、選手責任外ながらも危ない落水失格となり、その後も5着がやっとの苦しいデビュー戦となっていました。
しかし、5日目となる11月22日の第1レースに6号艇で出場した東選手は、6コースから2番手となる0.16のスタートとなりましたが、1つ内側の地元の先輩 4458抹香雄三選手がトップスタートを決めてまくった懐を冷静にまくり差してバックストレッチではその抹香選手と並走状態に。
続く1周2マークでは内側から有利に旋回してここで先頭に立ちました。
その後はターンマークを外した旋回ながらも後続を引き離し、単独でのゴールとなりました。
前日には同期の4564山本景士郎選手が一足先に初勝利を挙げており、2日続けての水神祭となりました。
この配当金は二連単で27番人気となる8440円、三連単では95番人気となる38180円でした。

3周2マーク
記念撮影
スタンドに向かって
水神祭準備
水神祭その1
水神祭その2
水神祭その3


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