【4205山口 剛選手 地元初優勝!(2007年7月30日)】

7月25日から30日まで開催された6日間のG3 2007新鋭リーグ戦競走第12戦 厳島昇龍決定戦。
広島支部期待の若手、4205山口 剛選手が地元3度目の優出でうれしい地元初優勝を挙げました。
初日からオール三連対で得点率トップとなった山口選手は準優勝戦でもしっかり逃げて1着となり、優勝戦は1号艇での登場となりました。
その優勝戦、もちろん1コースからの進入で1人ゼロ台となる0.07のトップスタート、2艇が差すも引き波に沈め、バックストレッチでは早くも独走態勢に。そのまま単独でゴールし通算6回目の優勝となりました。
この配当金は二連単で3番人気となる580円、三連単では9番人気となる2280円でした。
なお、当節の成績は 2 / 1 1 / 2 3 / 1 1 / 1 1 / 1 でした。
今回の新鋭リーグは10月に行われるSG全日本選手権競走の選出における対象期間の最後にあたっており、期間勝率7.38となった山口選手はこの地元開催でSG初出場を決めたことになりました。

2周2マーク
ガッツポーズ
ウイニングラン
水神祭前
水神祭その1
水神祭その2
拍手を受ける山口選手


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