【3875廣中良一選手 初優勝!(2007年6月12日)】
(写真なし)

6月7日から12日まで開催された6日間の第14回日本財団会長杯競走。
準地元 山口の3875廣中良一選手が、平成8年11月のデビュー以来10年7ヶ月、出走回数2372回、408回目の1着で、14回目の優出にして待望の初優勝を飾りました。
廣中選手は3日目までで5戦2勝、そして4日目となる予選最終日には見事連勝し、フライングによる主力選手の脱落も手伝って堂々の得点率トップで準優勝戦に進出しました。
準優10R、11Rとも1号艇が敗れる中、1号艇で出場となった準優12Rは、しっかりと逃げて1着、優勝戦でも1号艇を手にすることとなりました。
6名中3名もが初優勝のチャンスとなった優勝戦、1コースから2番手となる0.12のタイミングでスタートし、1マークはからくも逃げ、バックストレッチでは1〜2艇身差での先頭となります。
しかしその後は確実なターンを重ね、2位に2秒近くの差を付けてのゴールとなりました。
この配当金は二連単で1番人気となる410円、三連単では5番人気となる1970円でした。
なお、当節の成績は 2 / 6 1 / 1 3 / 1 1 / 5 1 / 1 でした。


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