【4292麻生慎介選手 初優出!(2007年1月17日)】
(初「優出」ですが、水神祭の写真がありますのでご紹介します。)
1月12日から17日まで開催された6日間の初春賞競走。
地元広島の4292麻生慎介選手が、地元初めての準優進出にして待望の初優出となりました。
1着こそないものの大敗ない滑り出しで予選をクリアし、1月16日、第10レース6号艇での地元初準優となった麻生選手は、1人ダッシュの6コースから3番手となる0.19のスタート。
ダッシュの強みで伸びて内4艇をまくり、トップスタートの1コース1号艇のすぐ内側につけてバックストレッチへ。
2艇身差で追うもそのまま2着でゴール。
しかし2006年4月15日丸亀競艇場でのデビュー初準優から4度目の準優勝戦で、地元でのうれしい初優出となりました。
翌17日の優勝戦も6号艇となり、やはり6コースから3番手となる0.17のスタート、1マークを全速でまくるも振り込み6番手に。
しかし立て直して艇団から離れず、5位争いに持ち込みます。
3周1マークで4位航走艇の失速により今度は4位争いに。
そして最後の3周2マークでも果敢に攻めて接戦のままゴール、10分の1秒差で競り勝ち、4着でレースを終えています。
なお、当節の成績は 2 / 3 3 / 2 5 / 3 4 / 6 2 / 4 でした。
水神祭その1
水神祭その2
記念撮影
優勝戦