【4272大場広孝選手 初勝利!(2004年7月11日)】

7月10日から14日まで開催された5日間の第11回日本財団会長杯競走。
リーグ勝率7.26で1位(4290稲田浩二選手も同じ7.26)で期待される94期新人、4272大場広孝選手(福岡)が、デビュー通算31走目で初勝利を挙げました。
大場選手は2日目となる7月11日、前半第3レースを6着で終えた後半第6レースに4号艇にて出走し、5コースと同じ0.14のトップスタートで6コースから展開とらえてのまくり差し、後続を一気に引き離して独走でのゴールとなりました。
この配当金は二連単で21番人気となる8170円、そして三連単では97番人気となる119700円の高配当でした。
なお、翌12日には3着条件となった準優勝負駆けのレースで、1周バックストレッチで5位航走も、1周2マークで2〜3番手まで浮上、そして2周1マークで逆転し2着、デビュー初の準優進出となりました。

2周2マーク
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