【4126吉本玲緒選手 初勝利!(2001年11月13日)】

11月13日から18日まで開催された6日間の第8回日本財団会長杯競走。
その初日となる11月13日第1レースにおいて、4126吉本玲緒選手(広島)が初勝利をあげました。
吉本選手は6号艇にて出走し、6コースから0.02のトップスタートでしたが、内側2艇も0.03と早いスタート、1マークはマクリ阻まれ3位航走となりました。しかし1周2マークでマクって2周目に入った時点では2位航走、2周2マークで3号艇2446高橋博文選手(1989年のSG・戸田 総理大臣杯優勝者)をツケマイで沈めついに1位に浮上、そのまま3周目は独走し決まり手「抜き」での、やまとチャンプの名にふさわしい、デビュー初出走での初勝利となりました。
なお、配当金は2連勝複式で4番人気となる850円でした。
また、当節の成績は 1 / 6 5 / 6 4 / 5 / 5 / 2 4 でした。

レース終了直後
記念撮影
スタンドに向かって
水神祭
横断幕


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