総展望(BOAT RACE宮島データニュースより転載)
3月4日〜3月9日 第2回東京スポーツグループ杯 中国VS関東VS関西3地区対抗戦
初日(3月4日)第12R「モンタドリーム」出場予定選手
1号艇:3573前本泰和
2号艇:3582吉川昭男
3号艇:3716石渡鉄兵
4号艇:4095福来 剛
5号艇:4061萩原秀人
6号艇:4762藤原啓史朗


絶対相性の前本が中国勢をリード! 当地連覇を狙う石渡、福来を警戒!

「中国VS関東VS関西3地区対抗戦」の企画シリーズ。各陣営の選手がそれぞれ予選突破を視野にポイント争いが展開される戦いが即団体戦のポイントに反映されるだけに序盤から気合の攻防が展開され、思わぬ好配の飛び出しが随所に期待される。混戦必至のV戦線を中国勢の絶対的な守護神・3573前本泰和が初日メインの「モンタドリーム」をS一気に押し切り主導権を握る。ホーム水面とあって正月戦の優出3着まで1,116走してG1を含めV21で勝率7.25と今節出場選手でも群を抜いた実績を誇る前本がスロー水域に陣取り3430角浜 修や4163山崎裕司らの地元勢と共に3746岡瀬正人、4762藤原啓史朗のA1ハンドルを加え他陣営の強襲に対峙する。関東勢の主軸は1月唐津「G1 開設66周年記念」優出の3716石渡鉄兵と'19年10月現有エンジン初降ろしシリーズで優勝の4095福来 剛だ。石渡も当地前走の'19年2月「日本トーター賞」で優勝。福来石渡が当地連覇を視野に序盤から気合の走りで3105内山文典や3546中里昌志、3771折下寛法、3838伊藤啓三、4159向後龍一らを率いて大会に臨む。関西勢の主軸は'19年9月「G3 マスターズリーグ」で当地V2した3582吉川昭男と1月三国優勝で今年のVロードをスタートさせた4061萩原秀人だ。2人に続く3872岡田憲行と4908上田龍星のA1ハンドルもV戦線を縺れさせる。
(その他にも、A2の3921川村正輝、4105松下直也、4202浮田圭浩、4382高山智至、4475末永祐輝、4543重木輝彦らも出場です。未勝利の5099原田俊法、5106山崎 祥の水神祭にも期待?)


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