総展望(BOAT RACE宮島データニュースより転載)
2月25日〜3月1日 PALBOAT宮島開設5周年記念 九スポプレゼンツ 10代目ヘビー級王決定戦
初日(2月25日)第12R「ヘビー級ドリーム」出場予定選手
1号艇:3956横澤剛治
2号艇:3685荒井輝年
3号艇:4012中村有裕
4号艇:4472尾嶋一広
5号艇:4040廣瀬将亨
6号艇:4155長野壮志郎


横澤がDR発進で混戦抜け出し狙う! 中村が大会V3視野に逆転迫る!

直近6ヶ月間の平均体重54キロ以上が参加条件の企画レース。A1は3956横澤剛治と4472尾嶋一広の2人と少ないが、主力陣の力が拮抗してV戦線は混戦必至で思わぬ伏兵の台頭も考えられ高配の飛び出しも期待される。初日メインの「ヘビー級ドリーム」1枠に陣取る5代目ヘビー級王・横澤剛治がイン押し切り混戦を抜け出す構えを見せる。7代目覇者・3685荒井輝年のS放って繰り出す巧ハンドルもV互角の存在に挙げられる。初代、2代目と大会連覇した4012中村有裕。'06年桐生「SG ボートレースメモリアル」優勝のSGハンドルはA2暮らしを強いられていても健在だ。10代目で大会V3を視野に序盤から自在コースから中村の放つスリット→コーナーの攻め口は鋭さを増してくる。尾嶋や4040廣瀬将亨、4155長野壮志郎らの全速戦もV候補の一角を占める。私病の手術から戦線に復帰した直後の当地、'19年12月「報知エキサイトカップ」優出とブランクを全く感じさせない攻めの走りを展開した3054北川幸典。'20年1月「デイリースポーツ杯争奪 男女W優勝戦」でも最終日、2着→選抜戦1着の好走。冬場の荒天でも果敢な走りで戦いに臨む地元・北川の気合駆けは侮れない。古豪・2878富山弘幸の状況に応じて的確に繰り出す熟練ハンドルも予選得点を着実に重ね予選突破を狙ってくる。
(その他にも、A2の3664鈴木賢一、3906飯山晃三、4156浜野孝志、4175川尻泰輔、4180上野秀和、4209藤田竜弘、4228吉田慎二郎、4369丹下 将らも出場です。未勝利の5025粟田 祥の水神祭にも期待?)


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