総展望(BOAT RACE宮島データニュースより転載)
1月27日〜1月31日 第7回トータリゼータエンジニアリング杯
初日(1月27日)第12R「モンタドリーム」出場予定選手
1号艇:3555野添貴裕
2号艇:3903白石 健
3号艇:3944山口裕二
4号艇:4500山田康二
5号艇:4398船岡洋一郎
6号艇:4573佐藤 翼


DR発進で野添が混戦抜け出し狙う! SG2冠・平尾の巧腕もVの一角だ!

準優制で5日間のミドルシリーズ。予選は3日間と短く初日メインのドリーム組もハンドル捌きが拮抗しているだけにV戦線は混戦必至で思わぬ伏兵の台頭から好配の飛び出しも期待される。得点増しの初日「モンタドリーム」1枠に納まる当地V2実績の3555野添貴裕が逃げて主導権を狙う。3903白石 健と3944山口裕二の好腕が予選ポイントを確実に重ね準優→V本番へと着実にコマを進める。4500山田康二と4573佐藤 翼の全速戦もV候補の一角を占める。正月戦に続いての地元戦となる4398船岡洋一郎。水面、大時計と手中に収めている船岡が地元奮起の走りで混戦抜け出しを狙う。'19年5月、児島「G1周年記念」F→宮島「G1周年記念」妨害失格→多摩川「SGグランドチャンピオン」Fと3連続事故レースとなり'20年前期はB2落ちとなった3822平尾崇典。期替わり11月三国の一般戦からA1復活を視野に実戦復帰した平尾。SG2冠の巧ハンドルが今大会もVを視野にさく裂して混戦一気に乗り切る展開も十分考えられる。4137君島秀三の全速スリットからのA1ハンドルもV圏内の存在として軽視出来ない。当地V経験のある3211北川敏弘や3577向所浩二、3769佐竹恒彦らも序盤でリズムをつかめばV戦線を縺れさせる。
(その他にも、A2の3458東 健介、3631田添康介、3968茶谷信次、3998冨成謙児、4133高橋正男、4177萬 正嗣、4272大場広孝、4431石塚裕介、4515藤田浩人らも出場です。)


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