総展望(BOAT RACE宮島データニュースより転載)
11月6日〜11月11日 第4回ボートレース宮島 直前予想杯(第125期新人・5099原田俊法デビュー戦)
初日(11月6日)第12R「モンタドリーム」出場予定選手
1号艇:3874山本寛久
2号艇:3475橋本久和
3号艇:3568木村光宏
4号艇:3572安田政彦
5号艇:3988古川誠之
6号艇:4302西野翔太


近況充実の山本が混戦抜け出す! 木村、安田の70期勢もV圏内だ!

新機・新艇3節目。登録機・艇ともに一巡使用されてはいるが、気配状況はまだまだ定まっていない。加えて今回の更新時にはペラも総て新しくなり時期的に温水パイプも装着され、選手の調整力が問われるシリーズとも言える。主力陣の力が拮抗してV戦線は混戦必至だが、9月びわこで優勝の3874山本寛久が近況好リズムの走りに乗り当地V3取りに向け序盤からオープンコースで仕掛けるスリットの踏み込みも軽快に予選ポイントを重ね混戦シリーズの主導権を握ってくる。'18年11月当地の「グレートおやじ決定戦」で優勝の3568木村光宏もG1タイトルV3の気迫の自在ハンドルがV候補の一角を占める。木村と同期の3572安田政彦も3月「住信SBIネット銀行賞」で当地V2と水面相性も良好とあって70期コンビの走りがVの行方を左右する存在になってきそうだ。9月徳山で31度目のVゴールを駆け抜けた3475橋本久和。当地初V取りに橋本のマスターズ世代の調整力とハンドルが予選ポイントを確実に重ね混戦を抜け出しV本番に進出を狙う。地元で気合の4302西野翔太が走り慣れたホームの水面を味方にスリット→コーナー全速仕掛けて4111奥田 誠、4173岡谷健吾とともに遠征陣に対峙する。3988古川誠之や3442宮武英司、3629浅見昌克、3955眞田英二、4085荻野裕介らも、序盤でリズムに乗れば侮れない存在になってくる。
(その他にも、A1の4677片橋幸貴、次期A1の3965北中元樹、4008中尾 誠、4076杉田篤光に、A2の3986沖島広和、4179広次 修、4222山口高志、4505島田賢人、4754松尾 充、次期A2の4425大井清貴、4926吉川貴仁らも出場です。また、広島支部第125期新人・5099原田俊法のデビュー戦です。ご期待下さい。)


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