総展望(BOAT RACE宮島データニュースより転載)
9月5日～9月10日　第26回日本財団会長杯(男女混合)
初日(9月5日)第12R「モンタドリーム」出場予定選手
1号艇:3978齊藤　仁
2号艇:3841佐々木和伸
3号艇:3997北村征嗣
4号艇:4089妹尾忠幸
5号艇:4278藤岡俊介
6号艇:4685島村隆幸

齊藤が混戦断って当地初Vを狙う！北村の絶対相性が当地V4圏内だ！

主力陣の捌きが拮抗して賞典出走を目指す男女混合の予選道中は混戦ムードが高まり思わぬ伏兵の飛び出しで好配も期待される。初日メインの「モンタドリーム」出場組が混戦抜け出しシリーズの主導権を狙う。1枠にノミネートされた3978齊藤仁。6月児島で優勝を飾り上昇機運に乗って当地初Vを視野にDR発進を仕掛けてくる。G1優勝2回、SG優出2回の齊藤のハンドル実績は今大会で光っている。当地V経験のある3841佐々木和伸や4089妹尾忠幸、4278藤岡俊介らも予選ポイントをを確実に重ねV本番へ進出を狙う。'16年5月「日本財団会長杯」で当地V2して以来、'17年8月「日本トーター賞」優勝を含め前回出走の'18年8月「スポーツニッポン杯」2着まで6連続優出中の3997北村征嗣。当地水面に絶対相性を誇る北村が当地前走の雪辱を懸けたV取りハンドルが注視される。7月丸亀「G3 ウエスタンヤング」5着の4685島村隆幸の全速戦も優出圏内の存在だ。4月びわこ優勝の4301関裕也や3268森竜也、3572安田政彦のA1ハンドルもV候補の一角を占める。森は当地V2、安田も前回3月「住信SBIネット銀行賞」に次いで当地連覇を狙う。4804高田ひかるの紅い航跡は波乱の存在として軽視出来ない。
(その他にも、A1の3284渡邊伸太郎に、A2の3075中村裕将、3406中里英夫、3615横田茂、3747國崎良春、4086寺本重宣、4152深水慎一郎、4403木下大將、4410井上大輔、4561藤山翔大、4927関野文らも出場です。未勝利の5094生田波美音の水神祭にも期待？)

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