総展望(BOAT RACE宮島データニュースより転載)
5月19日〜5月24日 中日スポーツ賞 中国VS東海VS九州3地区対抗戦
初日(5月19日)第12R「モンタドリーム」出場予定選手
1号艇:4816村松修二
2号艇:3944山口裕二
3号艇:4207松下一也
4号艇:4163山崎裕司
5号艇:4174赤坂俊輔
6号艇:4524深谷知博


抜てき・村松のDR発進に注目だ! 山口の本格化が逆転Vのカギ握る!

「中国、東海、九州3地区対抗戦」の企画レース。地元・広島勢を軸に中国地区が主導権を握ってきそうだ。中でも今大会のあと6月「G1 開設65周年記念」出場が決まっている4816村松修二の奮起駆けに期待が集まる。'14年5月デビューの114期生の村松はデビュー当時からスピードに乗った非凡なレースが目を引いていたが、初出走から1年8ヶ月の丸亀で初優出、初優勝。A1を3期連続キープした今年も2月多摩川「ルーキーシリーズ」で通算7度目の優勝と充実一途の走りを展開している。4163山崎裕司や4292麻生慎介、4458抹香雄三らとともに村松が3233小畑実成、3643米田隆弘、4263武重雄介、4817渡邉 翼の中国勢を率いて混戦模様の大会をけん引する。4174赤坂俊輔や3514山一鉄也、3522長溝一生、3784中島友和、4566塩田北斗、4624高田 明、4802中田達也らとともに九州勢をけん引する3944山口裕二だが'18年9月若松一般戦で2日目落水失格から公傷帰郷。負傷明けで実戦復帰の12月芦屋一般戦で初日エンスト失格して再び公傷のため帰郷。3月下関の一般戦で実戦復帰して、今大会は5節目。山口の本格化が九州勢のカギを握ってきそうだ。東海勢は4207松下一也と4524深谷知博を軸に3987後藤正宗、3988古川誠之、4435服部達哉、4579中嶋健一郎、4808松尾 拓、4983前田篤哉らが予選道中からコーナー鋭く攻め込みV戦線を混戦に持ち込み好配の飛び出しを期待させる。
(その他にも、次期A2の3156金子良昭、3523寳田亮治、4960黒野元基らも出場です。)


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