総展望(BOAT RACE宮島データニュースより転載)
4月16日〜4月21日 G1 第20回マスターズチャンピオン
初日(4月16日)第12R「ドリーム」出場予定選手
1号艇:3573前本泰和
2号艇:3822平尾崇典
3号艇:3473石川真二
4号艇:3854吉川元浩
5号艇:3557太田和美
6号艇:3590濱野谷憲吾


前本がDR発進で地元大会死守狙う! 濱野谷の勢いが大会初V取り圏内!

45歳以上、選考期間(2月1日〜1月31日)勝率上位選手が参加条件の今大会も百戦錬磨の古豪に現役SG選手が加わりスピードに乗った熟練捌きが最終日の頂上決戦まで展開され平成最後のプレミアムG1はボートレースの醍醐味が堪能できそうだ。予選突破に6着でも5点と得点増しのアドバンテージが与えられている初日メインの「ドリーム戦」出場組が有利だ。なかでも1枠に陣取る3573前本泰和がG1 7回を含み57優出、G1含むV20の絶対相性を誇る地元水面で逃げ切り白星発進から、当地SG2冠の第11回大会覇者・3024西島義則や3158島川光男、3499市川哲也、3618海野ゆかり、3737上平真二らと共に、9回大会で田中伸二がVを飾って以来2度目の地元開催とあってタイトル死守に強力遠征陣の前に強固な厚い壁を築く。'18年G1タイトルV2と復調ムードの3590濱野谷憲吾や'18年10月蒲郡「SG ボートレースダービー」優出の3473石川真二も勢いに乗ってV候補の一角に挙げられる。大会V3の現役レジェンド2992今村 豊も当地G1優勝2回と水面相性は悪くない。3388今垣光太郎や3415松井 繁、3422服部幸男、3556田中信一郎らも大会初V取りにSG捌きを炸裂させる。3188日高逸子、3232山川美由紀、3435寺田千恵海野らの紅い航跡も混合戦で実績を残しているだけに軽視出来ない存在だ。


BACK
Miyajima Kyotei
HOME