総展望(BOAT RACE宮島データニュースより転載)
2月22日〜2月27日 PALBOAT宮島開設4周年記念 第12回日本トーター賞(男女混合)
初日(2月22日)第12R「モンタドリーム」出場予定選手
1号艇:3716石渡鉄兵
2号艇:3327野長瀬正孝
3号艇:3606川北浩貴
4号艇:4236松村 敏
5号艇:3534野澤大二
6号艇:4424松尾昂明


石渡がDR発進で混合戦をけん引! 松村が当地連覇に全速戦で逆転狙う!

男女混合で主力陣の捌きが拮抗して思わぬ伏兵の台頭も期待され混戦必至の大会だ。そんな中、'19年走り初めの江戸川でV発進を決めた3716石渡鉄兵の迫力のスリット戦が初日メインの「モンタドリーム」を逃げ切り主導権を握る。'18年11月若松「W優勝戦」優勝のあと12月浜名湖「G1 周年記念」は予選落ちしたが転戦の住之江6着→'18年走り納めの多摩川3着と連続優出。好況の走りを続ける石渡が'15年10月「報知エキサイトカップ」優出5着して以来の出走で3327野長瀬正孝や3606川北浩貴、4424松尾昂明らとともに当地初Vを視野にスリット仕掛けも鋭さを増す。多摩川の正月戦で優出2着と好走の3534野澤大二は当地V2を狙う。芦屋の正月戦で準優3着も不良航法と判定され賞典除外となった4236松村 敏だが、近況リズムは'18年11月若松「W優勝戦」→12月平和島「タイトル戦」→住之江「一般戦」→大村「タイトル戦」と予選突破の好走を続けている。今大会は'17年9月「中国・関東・九州3地区対抗戦」でVを飾って以来の当地連覇を狙ってスピード全開の攻めハンドルで序盤から白星量産も十分だ。3381滝沢芳行や3736岡本 猛のA1ハンドルもV候補の一角に挙げられる。4289落合直子や4501樋口由加里の紅い航跡も軽視出来ない。荒削りだが4657江崎一雄や4811向井田佑紀、4872山下流心の全速戦は要警戒。
(その他にも、A2の2878富山弘幸、3414加瀬智宏、3643米田隆弘、3702貞兼淳二、3784中島友和、3873別府昌樹、3975小野寺智洋、4082濱崎 誠、4358松本庸平らも出場です。)


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