総展望(BOAT RACE宮島データニュースより転載)
1月16日～1月19日　第6回西広島タイムス宮島街道杯(男女混合)
初日(1月16日)第12R「モンタドリーム」出場予定選手
1号艇:3719辻　栄蔵
2号艇:3833中辻博訓
3号艇:3188日高逸子
4号艇:4301関　裕也
5号艇:3641一瀬　明
6号艇:4593小坂宗司

辻の巧腕が混戦断ってV筆頭候補！関、小坂の全速戦が突き抜けも！

男女混合の準優制で争われる4日間の短期決戦。予選は実質2日間とあって予選突破を狙う攻防は1走の取りこぼしが賞典レース出走の道を断つケースもあるだけに得点増しのアドバンテージが与えられている初日メインのドリーム出走組も緊迫のレースを強いられ序盤からし烈なバトルが展開され思わぬ伏兵の台頭も考えられ高配の期待が高まる。そんな中、昨年末の当地師走シリーズ第1戦で優勝した後、唐津「G1 ダイヤモンドカップ」参戦で'18年の走り納め。この後F休みを消化していた3719辻栄蔵。今大会はF休み明け緒戦だが、見慣れた大時計と知り尽くした水面で混戦を断ち辻がV取りの主導権を握る。3833中辻博訓や3641一瀬明の成熟ハンドルも混戦を抜け出しV本番進出から当地初Vを狙って辻に互角の戦いを挑む。4301関裕也や4593小坂宗司のスリット→コーナーも鋭い全速戦もV候補の一角に挙げられる。'18年10月当地の「G3 宮島プリンセスカップ」優出5着の後も児島→若松W優勝→「G2 レディースチャレンジカップ」と連続優出の好走を続けた3188日高逸子の紅い航跡も侮れない。3800牧宏次や4306畔柳俊吾のA1ハンドルもV争いを縺れさせる。これまで当地で優出9回、V0の4173岡谷健吾。地元初V取りに臨む岡谷の奮起駆けが注目される。
(その他にも、A2の3343齊藤寛人、3904森貴洋、3968茶谷信次、4214林祐介、4383竹田吉行、4607鶴田勇雄、4704河野大、4743木村仁紀、4748渡邉雄朗、4802中田達也らも出場です。未勝利の4940白石有美の水神祭にも期待？)

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