総展望(BOAT RACE宮島データニュースより転載)
12月20日〜12月23日 第6回東洋観光グループ杯
初日(12月20日)第12R「東洋観光ドリーム」出場予定選手
1号艇:3304烏野賢太
2号艇:3888山本英志
3号艇:4287今井貴士
4号艇:4361柳生泰二
5号艇:4308河村 了
6号艇:4324海野康志郎


SG2冠の烏野が短期戦をけん引! 地元気合の木山、畑、松本も脅威!

師走シリーズ第3戦は準優制でA1選手8人を中心に4日間の短期決戦で覇が争われる。実質予選2日間とあって1走の重みは通常以上に大きい。6着でも5点のアドバンテージが与えられている初日メインの「東洋観光ドリーム」出場組(1)3304烏野賢太、(2)3888山本英志、(3)4287今井貴士、(4)4361柳生泰二、(5)4308河村 了、(6)4324海野康志郎らが予選突破の主導権を握る。特にSG2冠(第36回ボートレースクラシック、第6回チャレンジカップ)、'01年児島開設周年記念の初優勝以来G1 14Vの烏野がイン踏み込み攻撃陣の強攻を封じてDR発進からV戦線をけん引する。1月浜名湖、5月下関、9月徳山で今年3度のVを飾る海野今井のスリット攻勢もV戦線を混戦に持ち込む。4193郷原章平や4109谷津幸宏のA1ハンドルもV候補の一角を占める。3663木山和幸、3757畑 和宏、4000松本博昭らも'18年地元走り納めシリーズのV取りに気合の走りで臨む。'19年前期(1月以降適用)嬉しいA2昇格を果たした4855江頭賢太。スリット迫力満点の速攻仕掛けて全速戦で先輩たちの胸を借りて攻めの姿勢を貫く江頭が台風の目になる展開も期待される。他にも短期戦とあってスリット攻勢を仕掛ける伏兵の台頭で波乱のシリーズとなりそうだ。
(その他にも、次期A1の4653小野達哉に、A2の2942瀬尾達也、3401上田隆章、3912川原正明、3955眞田英二、4009小林一樹、4053芦澤 望、4104木下陽介、次期A2の4817渡邉 翼らも出場です。未勝利の4981牧山敦也の水神祭にも期待?)


BACK
Miyajima Kyotei
HOME