総展望(BOAT RACE宮島データニュースより転載)
9月27日〜9月30日(日)10月1日(月) 第3回ポカリスエットカップ(新ボート・モーター使用開始)
※9月30日中止順延
初日(9月27日)第12R「モンタドリーム」出場予定選手
1号艇:3573前本泰和
2号艇:3679飯島昌弘
3号艇:3475橋本久和
4号艇:3792田中 豪
5号艇:4043桐本康臣
6号艇:4468大池佑来


前本の貫禄捌きが短期戦のV筆頭! 大池の全速戦がV戦線を縺れさせる!

新機・新艇シリーズ第1戦。今節から新たなエース機の誕生までし烈な水上バトルが展開され好配の飛び出しも期待される。エンジン相場が安定するまでは選手の技量と調整力が舟券作戦の軸になってきそうだ。初日メインの「モンタドリーム」出場組を軸としたA1 8選手がV争いの主導権を握ってきそうだが、SG 1回、G1 5回を含むボートレース24全場制覇で通算V105回(8月20日現在)の3573前本泰和が貫禄のハンドルでV筆頭候補に挙げられる。8月丸亀「SGボートレースメモリアル」の前検に臨んだ時点で前本の'18年獲得賞金ランキングは4100万円を超し12位。年末の大一番「SGグランプリ」出場を視野に賞金の上積みを狙う前本はコース取りから攻めの姿勢を緩めない。3679飯島昌弘や3475橋本久和、3792田中 豪らの巧腕さばきも前本にとっては脅威だが、4043桐本康臣、4468大池佑来の全速駆けはイン戦主体の前本にとって油断出来ない。特に大池は8月江戸川で今年V4と近況乗れているだけにスリット迫力満点のスピード戦が序盤にリズムをつかめばV一直線の展開も考えられる。大池と同期の4466南 佑典や4402乙藤智史、4264長尾章平、3740大澤普司、3532柴田 光らもA1を視野に規定の90回以上の出走回数と勝率の上積みを狙ってシリーズ戦を混戦に持ち込む。
(その他にも、A1の3939渡辺真至、4193郷原章平に、A2の3297藤丸光一、3442宮武英司、3548室田泰史、3664鈴木賢一、3901松田憲幸、4568廣瀬真也、4759今泉友吾らも出場です。未勝利の5040木村 颯の水神祭にも期待?)


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