総展望(BOAT RACE宮島データニュースより転載)
5月21日〜5月24日 第7回新東通信杯
初日(5月21日)第12R「モンタドリーム」出場予定選手
1号艇:3257田頭 実
2号艇:3256三角哲男
3号艇:4102益田啓司
4号艇:4494河合佑樹
5号艇:4330奈須啓太
6号艇:4584村岡賢人


田頭、三角のSG捌きが主導権握る! 平山、田口らの女性陣も侮れない!

準優制で争われる男女混合の4日間シリーズ。実質予選は2日間とあって初日の一走から気いの走りが展開され混戦必至のV争いが高配の飛び出しも期待される。そんな中、初日メインの「モンタドリーム」出走組は6着でも5点のアドバンテージが与えられているだけに有利な存在だ。SG V2、G1 V6の3257田頭 実がS仕掛けも鋭く全速逃げを打ちドリーム発進から混戦シリーズの主導権を握る。今年も3月徳山で優勝と田頭の近況も充実一途だ。田頭と同期・58期の3256三角哲男もSG 1回、G1 3回の優勝実績を誇る円熟捌きで互角のV争いを展開して同期ワンツーで短期戦の乗り切りを狙う。実績は田頭三角に及ばないが近況の勢いでは4月児島で優勝の4102益田啓司も一歩も引かない。同郷の4330奈須啓太とともにS仕掛けも軽快にスピード戦を仕掛けて同期コンビのV取りに割って入る。4494河合佑樹と4584村岡賢人の全速戦も侮れない。1月当地の「デイリースポーツ杯争奪 男女W優勝戦」で産休明け緒戦の優勝を飾った4589塩崎桐加や3900香川素子、4050田口節子4387平山智加(欠場)らの巧ハンドルも軽視出来ない。地元の3054北川幸典、4000松本博昭も走り慣れたホームの利を生かし奮起の走りで混戦抜け出しを狙う。
(その他にも、A2の3784中島友和、3809吉田 光、3890小宮淳史、3968茶谷信次、3986沖島広和、3988古川誠之、4009小林一樹、4142平野和明、4179広次 修らも出場です。)


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