総展望(BOAT RACE宮島データニュースより転載)
2月20日～2月25日　PALBOAT宮島開設3周年記念第4回住信SBIネット銀行賞(男女混合)
初日(2月20日)第12R「モンタドリーム」出場予定選手
1号艇:3908重成一人
2号艇:3574大神康司
3号艇:3679飯島昌弘
4号艇:3996秋山直之
5号艇:3811石田章央
6号艇:4083福島勇樹

重成の格上ハンドルが混戦を断つ！近況充実、秋山の速攻が逆転迫る！

主力陣の力が拮抗した混戦必至の6日間シリーズ。初日メインの「モンタドリーム」組が近況も充実一途に主導権を握ってきそうだ。そんな中でも'17年12月「SGグランプリシリーズ」出場の3908重成一人と3996秋山直之が一歩リードする存在か。重成は'02年後期から'18年前期までA1を連続キープ。この間にSG優出6回、G1優出30回V6の活躍を続ける。当地でも'15年「SG 第25回グランドチャンピオン」で準優進出の実績を残している。今大会もDR発進から格上ハンドルを発揮してV候補筆頭に挙げられる。互角のV取りに挑むのは'05年「新鋭王座(現ヤングダービー)」で当地G1タイトルに名を刻む秋山直之。'18年走り初めの地元桐生「正月戦」で優勝。転戦のびわこでも優出2着と好走の勢いに乗り、混戦を断ってVに照準を合わせ前検に臨む。当地V実績もある3574大神康司や3679飯島昌弘もV候補の一角を占める。3811石田章央や4083福島勇樹の迫力あるスリットから繰り出す自在ハンドルも予選ポイントを確実に重ねてくる。'17年8月当地「G3 マスターズリーグ」準優6着に敗れた3629浅見昌克のA1ハンドルも雪辱期して予選突破を狙う。地元気合の当地V8を誇る3054北川幸典の存在も侮れない。
(その他にも、A2の3224栗山繁洋、3507藤井徹、3663木山和幸、3752宇土泰就、3802森岡真希、4128川口貴久、4134杉山貴博、4201佐竹友樹、4535北山康介、4650中山雄太らも出場です。未勝利の4947間庭菜摘の水神祭にも期待？)

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