【Review】
総展望(BOAT RACE宮島データニュースより転載)
11月24日〜11月29日 競走
初日(11月24日)第12R「モンタドリーム」出場予定選手
1号艇:3499市川哲也
2号艇:4075中野次郎
3号艇:3557太田和美
4号艇:4061萩原秀人
5号艇:4366前沢丈史
6号艇:4586磯部 誠


市川率いる地元勢が主導権を握る! 太田のSGハンドルが逆転V筆頭!

9月16日から機・艇・ペラともに更新されて8節目のG3戦。これまで各節とも地元選手が調整も的確にホーム水面で好走が目をひいた。今大会も当地G1戦V5を含む22回のV実績を誇る3499市川哲也を筆頭に3430角浜 修、3920正木聖賢、4000松本博昭や地元初Vを狙う4257古川 健、4771下寺秀和、4816村松修二らの地元・赤ヘル水軍が強力遠征陣の前に厚い壁を築きシリーズの主導権を握る。初日メインの「モンタドリーム」の1枠に陣取る市川が自力のS仕掛けも軽快に全速逃げからDR発進で弾みをつける。強固な地元勢に巧ハンドルで戦いを挑み逆転Vを狙うのは、SG V7、G1 V16の3557太田和美だ。当地はSG、G1参戦が多いなか、G1優出4回、VはG3、一般戦で2度と好走実績もあるだけに、G3ステージでも市川にとって太田の速攻から放つコーナリングは脅威だ。4075中野次郎を始め4366前沢丈史、そして近況充実の走りを展開する4560庄司樹良々らの東京勢もシリーズを縺れさせる。9月常滑で今年V5と好リズムの走りを展開する4061萩原秀人の存在もV候補の一角に挙げられる。迫力のスリット攻勢を展開する4586磯部 誠の存在も序盤でリズムをつかめばスピード旋風が吹き荒れそうだ。
(その他にも、A1の4384鶴本崇文、4494河合佑樹、4545岡村慶太、4643近江翔吾、4757山田祐也に、次期A1の4036金田 諭、4259真庭明志、4371西山貴浩、4677片橋幸貴、A2の3333丸尾義孝、3653品川賢次、3930岸本 隆、4336松田竜馬、4743木村仁紀、4776竹田和哉、次期A2の3161古場輝義、3546中里昌志、3620信濃由行、3804中渡修作、4247齊藤 優、4274長畑友輔、4303牧原 崇、4486野村 誠、4521小池公生らも出場です。)


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