【Review】
総展望(BOAT RACE宮島データニュースより転載)
9月25日〜9月26日 第5回トータリゼータエンジニアリング杯
初日(9月25日)第12R「モンタドリーム」出場予定選手
1号艇:3719辻 栄蔵
2号艇:3956横澤剛治
3号艇:3959坪井康晴
4号艇:3944山口裕二
5号艇:4189川上 剛
6号艇:4297山田哲也


辻の格上捌きが短期戦の主軸だ! 横澤・坪井の82期コンビが逆転迫る!

新機・新艇そして新ペラの第2戦は準優制で覇が競われる4日間シリーズ。予選2日間に加え、まだエンジン相場が定まっていないだけに、思わぬ伏兵の台頭も予感される混戦必至の短期戦だ。そんな中、当地の水面、調整、大時計を熟知している3719辻 栄蔵が、6着でも5点と得点増しの初日メイン「モンタドリーム」でイン速攻仕掛けて押し切りシリーズの主導権を握る。は7月丸亀「SGオーシャンカップ」優出4着の後、浜名湖「G1 64周年記念」準優4着→8月当地「お盆シリーズ」7勝2着3本の快走で優勝→大村4日間シリーズ優勝と近況も充実一途の走りを展開している。今大会は地元連覇から当地V14を視野にスリット→コーナー鋭く短期戦に臨む。の独走阻止から逆転Vを狙うのは3956横澤剛治と3959坪井康晴の82期コンビだ。特に坪井は'16年「G1 62周年記念」優勝、そして大会連覇を狙った5月「G1 63周年記念」では優出2着と惜敗しているだけに、一般戦とは言え、絶対の主役に挙げられるを相手に雪辱晴らしのV取りに坪井の闘志は燃え上がる。3944山口裕二も当地初Vを視野に自在ハンドルが混戦抜け出しを狙う。4189川上 剛と4297山田哲也の迫力スリットから繰り出すスピード戦も要警戒だ。
(その他にも、A1の4173岡谷健吾、4415下出卓矢に、A2の3550都築正治、3578塩田雄一、3771折下寛法、3843上之晃弘、3893汐崎正則、3906飯山晃三、4072森永 淳、4119泥谷一毅、4154森安弘雅、4211村田 敦、4215吉島祥之、4475末永祐輝らも出場です。未勝利の4982中村将隆、4991宗行治哉の水神祭にも期待?)


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