【Review】
総展望(BOAT RACE宮島データニュースより転載)
7月27日〜7月31日 第2回ポカリスエットカップ
初日(7月27日)第12R「モンタドリーム」出場予定選手
1号艇:3576白水勝也
2号艇:3956横澤剛治
3号艇:3813佐藤大介
4号艇:4413水摩 敦
5号艇:3963原田秀弥
6号艇:4278藤岡俊介


白水の安定さばきが混戦を断つ! 当地好相性・横澤が互角のV狙う!

A級選手18人の内、A1が7人と主力陣のハンドルが拮抗し、混戦必至の5日間シリーズ。そんな中、3576白水勝也と3956横澤剛治がスロー水域を軸に巧ハンドルを放ちシリーズの主導権を握る。白水は'00年後期から'16年後期まで33期連続A1を維持する安定した戦いを続けていたが、'17年前期勝率6.85とA1勝率をキープしながらF2のため出走回数75走でA2落ち。'17年後期は131走して優出6回、V3、勝率6.95から難なくA1復活を決めた白水。6月常滑「G2 MB大賞」で予選突破から準優3着、転戦の住之江でも優出4着と近況も充実一途に当地V3を視野に初日ドリーム戦を逃げて白星発進を狙う。横澤も'16年後期のF2が響き、出走回数、勝率ともにA1基準に届かず、'17年前期は'02年後期から29期続けたA1を維持できなかった。横澤は奮起の走りで'17年後期は勝率6.61、優出5回、V1でA1復活を決め、今大会はG1 2回を含め優出6回V1と好相性の水面でV取りに挑む。'16年2月「西広島タイムス宮島街道杯」でV逃げを決めた4413水摩 敦の速攻も当地連覇を狙う。3813佐藤大介や4278藤岡俊介、6月丸亀で優勝と近況好調の3963原田秀弥らもV圏内の存在だ。3757畑 和宏や3873別府昌樹、4416三宅健太らの地元奮起駆けも軽視出来ない。
(その他にも、A1の3406中里英夫に、A2の2878富山弘幸、3463乙津康志、3662大庭元明、3684清水攻二、3892草場康幸、3930岸本 隆、4377濱本優一、4389伊藤喜智、4407鹿島敏弘らも出場です。未勝利の120期新人・4981牧山敦也の水神祭にも期待?)


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