【Review】
総展望(BOAT RACE宮島データニュースより転載)
12月7日〜12月11日 第6回富士通フロンテックカップ
初日(12月7日)第12R「モンタドリーム」出場予定選手
1号艇:3054北川幸典
2号艇:3473石川真二
3号艇:3290倉谷和信
4号艇:3995重野哲之
5号艇:3833中辻博訓
6号艇:4118宇佐見淳


北川、石川、倉谷の古豪勢が軸だ! 重野、中辻、宇佐見の速攻逆転も!

今大会は5日間のミドルシリーズとあって予選は3日間と短い。初日の一走から緊迫した攻防が期待出来そうだ。初日メインの「モンタドリーム」は1枠3054北川幸典、2枠3473石川真二、3枠3290倉谷和信と「G1 マスターズチャンピオン」世代が好枠に陣取り、S仕掛けも軽快に重厚なハンドリングでV戦線の主導権を狙う。ホームの利を生かす北川がイン速攻仕掛けてドリーム発進からVを視野に自在の攻め口も鋭く、2844田中伸二や3158島川光男、4600井内将太郎らと遠征陣に対し迎撃態勢を整える。前期(5月〜10月)勝率7.10、優出6回V3の好走を続けた3473石川真二。期替わり初戦、11月3日芦屋の優勝戦で2コースからプラス03のFに散った。早くもFハンディを背負っての戦いとあって石川のS仕掛けは慎重になってきそうだ。6月下関、9月多摩川の優勝を含め前期優出7回と安定した走りを展開してきた3290倉谷和信。当地前回は6月「ヤクルトカップ」で優出4着と水面相性もよくV候補の一角を占める。3995重野哲之や3833中辻博訓、4118宇佐見淳らの全速戦も「G1 マスターズチャンピオン」世代にとって脅威の存在だ。17年前期(17年1月以降適用)A1復活を決めた3284渡邊伸太郎や3933山地正樹のA1ハンドルも軽視出来ない。
(その他にも、A1の3445加藤高史、3563堤 昇に、A2の3458東 健介、3478嶋田貴支、3702貞兼淳二、3843上之晃弘、3860松本浩貴、3885久田 武、3912川原正明、3951石川吉鎬、4124池田雄一、次期A2の4204柴田大輔らも出場です。)


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