【Review】
総展望(宮島競艇データニュースより転載)
11月1日〜11月6日 開設54周年記念競走 G1 宮島チャンピオンカップ 〜一機当千〜
宮島チャンピオンカップの各種情報はこちらをご覧下さい。
ビッグネームに昇龍たちが戦いを挑む!
機・艇ともに9月第1節から更新され、今節で5節目。まだまだ相場は固まっていないが、特別戦線では減音エンジンが主流になっている近況で、ノーマルエンジンの当地で強豪たちがどんな調整をしてくるか注目される。2992今村 豊、3780魚谷智之、3590濱野谷憲吾、3779原田幸哉、3622山崎智也らのビッグネームが当然主導権を握ってくるが、当地の調整を把握している地元勢の奮起の走りは軽視できない。特に今大会は3024西島義則、3499市川哲也、3719辻 栄蔵の広島3強が序盤から調整もバッチリに地元10人衆を率いて01年の47周年以来の地元タイトル奪回を狙ってくる。中でも昨年の53周年でG1初優出で優勝戦2着と健闘の4205山口 剛。新鋭王座、丸亀56周年でG1タイトルに名を刻んではいるが、今回は地元周年取りに気合も新たに全速戦を仕掛けて、赤ヘル水軍の先陣役を務める。3942寺田 祥や3946赤岩善生、4237大峯 豊そしてG1初陣の4163山崎裕司らもひと暴れ必至の存在だ。


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