【Review】
総展望(宮島競艇データニュースより転載)
1月30日〜2月4日 第33回ファン謝恩岩田杯競走
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西島、辻の地元2強が主導権を握る!
60期コンビの逆襲が脅威だ
主力勢にSG・G1選手が顔を揃える豪華なメンバー構成となったが、上位陣と他のメンバーのさばきの差が大きく、本命と穴レースがクッキリ分かれる6日間となりそうだ。そんな中で、新春シリーズの広島ダービーで好走の3024西島義則と3719辻 栄蔵の地元2強がコース折り合って不動の主役を務める。もう1人、Fで新鋭王座出場を棒に振ってしまった(管理人注:Fではなく事故率オーバーです…)4205山口 剛だが、2強に続きA1維持した勢いに乗ってベスト6入りを狙う。3290倉谷和信と3307上瀧和則(欠場)の60期コンビもハンドル互角に2強を相手にVを視野に置く。倉谷は03年11月、G3広島テレビ杯で優出4着して以来の宮島となるが近況好リズムの走りを続けるだけにブランクの不安はない。96年42周年、98年グラチャンを含め宮島V5している上瀧は昨年10月52周年で予選落ちの雪辱をかけての参戦だ。3769佐竹恒彦や3853岩崎正哉もスピード戦を展開してV戦線の一角へ浮上してくる。2659山内直人や2719沖口幸栄、2833荘林幸輝(欠場)らの古豪勢も堅実に予選得点を稼ぎ出してきそうだ。
(その他にも、A2の2897平子 茂、3164森脇 徹、3243佐野隆仁、3498白石浩二、3552片山竜輔、3680森林 太、3745橋本年光、3875廣中良一、3911鈴木 猛、3934鋤柄貴俊、3950石川哲秀、4142平野和明らも出場です。)