【Review】
総展望(宮島競艇データニュースより転載)
10月13日〜10月18日 G1 宮島チャンピオンカップ 開設52周年競走
宮島チャンピオンカップの各種情報はこちらをご覧下さい。
西島義、市川哲の2強が激戦シリーズの主導権を握る
今村豊、田中信、上瀧和らも腕を撫す

刻々と変わる風向きや、最大4メートルを超す干満差の大きい水面に加えて、新機新艇3節目の条件を考えれば、序盤の戦いは走り慣れた地元勢が有利に戦いを進めそうだ。F休みのため欠場している辻 栄蔵に代わって、賞金王出場を視野に気合いの走りを続ける3024西島義則と3499市川哲也の地元2枚看板が3873別府昌樹や3920正木聖賢、4205山口 剛の若手を率いて地元G1タイトル奪回に向け、遠征陣の前に厚いカベを築いてくる。遠征陣では98年6月の宮島グラチャンで優勝の3307上瀧和則は当地42周年にも名を刻んでいる。2992今村 豊(37周年)や3285植木通彦(46周年)、3779原田幸哉(50周年)らも水面相性もバッチリと地元牙城の一角を崩してV取りに臨む。51周年でG1初優勝した4030森高一真と5月当地MB大賞で優勝の3897白井英治の速攻も軽視出来ない。


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