【What's Hirokyo】
競走会とは?
モーターボート競走会は、モーターボート競走の競技運営に関する業務を受け持っています。
そのために必要な検査員・審判員は日本モーターボート競走会本部の登録を受けるため、選手同様、福岡県柳川市大和町の「ボートレーサー養成所」で1年間の養成訓練を受け、登録試験に合格しなければなりません。
養成訓練は、検査・審判実技はもちろんのこと、乗艇も行い、スタートの試験もあります。
モーターの分解組み立ても当然行います。
なお、下記に記した業務(カッコ書きした項目は業務名ではありません)のうち、主な部分は同じですが、詳細は競走場によって異なります。
(クリックすると各部署の紹介に移動できます。)
(その他にも以下のような業務を行っています。)
なお、競走場施設の所有、競走の開催、舟券の発売等は宮島ボートレース企業団が、ボート・モーターの所有・整備等は株式会社永和が行っています。