「宮島の干満差」

その差、最大4m以上!?
左が満潮時、右が干潮時です。



本番ピットから大時計方向を見たところ。
 
 




 大時計や空中線の水面からの高さは一定ですが、
 周囲の見え方が大きく変わるため、この干満差も
 スタートが難しいと言われる理由の一つです。




本番待機室前から2コーナー審判室、東スタンドを
見たところ。
 
 
 




 ピットへ降りる橋も、満潮時には水平(高潮時には
 若干上り坂となる)ですが、干潮時にはこんな
 下り坂です。
 夏の大潮では、砂浜(カキ殻だらけですが)も
 現れます。




上写真の橋からピットを見たところ。
 





 




ピットから揚降装置を見たところ。
 
 
 
 




 満潮時にはわずかな昇降で済みますが、干潮時
 にはこの通り。
 (写真は、レース終了に備えてボートが入るカゴ
  部分を水につからない程度に下げた状態。)
 



Extra に戻る 

HOME